結果報告書　（鹿島道路株式会社）

届出者住所	東京都文京区後楽1-7-27
届出者氏名	鹿島道路株式会社　　代表取締役社長　吉弘　英光
主たる業種	製造業　　\|　　中分類；石油製品・石炭製品製造業
特定大規模事業者の区分	■	年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
□	連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
□	対象自動車を100台以上使用する事業者

エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度	2016 年度

排出量の状況

	基礎排出係数ベース	調整後排出係数ベース
基準排出量の合計量	3,880 tCO2	3,860 tCO2
計画初年度の排出量の合計量	3,570 tCO2	3,560 tCO2
計画2年度目の排出量の合計量	3,420 tCO2	3,400 tCO2
計画3年度目の排出量の合計量	3,210 tCO2	3,200 tCO2
目標とした最終年度の排出量の合計量	3,822 tCO2	3,802 tCO2
削減率	17.27 ％	17.10 ％

排出量原単位の状況

	基礎排出係数ベース	調整後排出係数ベース
基準年度の排出量原単位	36.2 tCO2/千ｔ	36.0 tCO2/千ｔ
計画初年度の排出量原単位	37.4 tCO2/千ｔ	37.3 tCO2/千ｔ
計画2年度目の排出量原単位	38.0 tCO2/千ｔ	37.8 tCO2/千ｔ
計画3年度目の排出量原単位	38.3 tCO2/千ｔ	38.2 tCO2/千ｔ
目標とした最終年度の排出量原単位	35.7 tCO2/千ｔ	35.5 tCO2/千ｔ
削減率	-5.80 ％	-6.11 ％

原単位の指標の種類	アスファルト合材製造数量（生産量）

排出の状況に関する説明

計画期間（平成29年度～31年度）において、県内の工場等から排出される二酸化炭素排出量を基準排出量より毎年0.5％、3年間で1.5％削減するという目標を設定、排出量原単位についても毎年0.5％、3年間で1.5％削減するという目標を設定し省エネ活動に取り組んでまいりました。
＜削減目標の達成状況＞
・二酸化炭素排出量は基準年度に対して17.3％の削減となり目標を達成することができました。
・排出量原単位は基準年度に対して5.8％の悪化となり目標未達となりました。
＜削減目標の達成および非達成の要因＞
・排出量達成の主因として、生産量が基準年度に対して約21.7％減少したこと、電動機を高効率の電動機に更新したこと、デマンド装置により電力負荷の管理を強化したこと、などにより大幅に減少いたしました。
・原単位については、上記のとおり日常の省エネ活動により排出量は大幅に削減したが、原単位の指標である生産量が減少したことが大きく寄与し未達となりました。
・次期計画年度においては、更なる省エネ対策を推進し目標達成に向け努力していきたい。"

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

計画	実施の結果
○空調調和設備対策（3306）夏季・冬季における温度設定を更に徹底し、使用エネルギーの削減を継続して行う。 ○電力負荷の管理（3703）デマンド装置の確認、見直しにより使用電力量の超過を防ぐ。 ○電動機対策（3806）モーター等電動機の高効率化を引き続き継続して行い、使用エネルギーの削減に努める。 ○照明設備対策（3809）照明の点灯管理の徹底、更なるＬＥＤ化により使用エネルギーの削減に努める。 ○事務用機器対策（3810）事務用機器の不要時の電源OFFを徹底し、使用エネルギーの削減に努める。"	○空気調和設備対策（3306）・計画期間中、室温管理を徹底（夏季28度、冬季20度）したこと。外気を適宜取り入れ、空調機負荷を軽減したこと。社員の省エネの意識向上を図ったこと。 ○電力負荷の管理（3703）・計画期間中、デマンド装置により電力量超過の監視を継続したこと。 ○電動機対策（3806）・計画期間中に電動機の高効率化モーターへの変更、モーター個数の削減を計画し実施した。それにより使用エネルギーの削減に努めた。 ○照明設備対策（3809）ＬＥＤ化は未実施ではあるが、不在時の照明の点灯管理を徹底した。 ○事務用機器対策（3810）・ＰＣについては自動的に電源がＯＦＦになる設定にした。・その他の事務用機器についても未使用時は電源 OFFするなど節電に努めた。"

計画

実施の結果

○空調調和設備対策（3306）
夏季・冬季における温度設定を更に徹底し、使用エネルギーの削減を継続して行う。

○電力負荷の管理（3703）
デマンド装置の確認、見直しにより使用電力量の超過を防ぐ。
○電動機対策（3806）
モーター等電動機の高効率化を引き続き継続して行い、使用エネルギーの削減に努める。

○照明設備対策（3809）
照明の点灯管理の徹底、更なるＬＥＤ化により使用エネルギーの削減に努める。
○事務用機器対策（3810）
事務用機器の不要時の電源OFFを徹底し、使用エネルギーの削減に努める。"

○空気調和設備対策（3306）
・計画期間中、室温管理を徹底（夏季28度、冬季20度）したこと。外気を適宜取り入れ、空調機負荷を軽減したこと。社員の省エネの意識向上を図ったこと。
○電力負荷の管理（3703）
・計画期間中、デマンド装置により電力量超過の監視を継続したこと。
○電動機対策（3806）
・計画期間中に電動機の高効率化モーターへの変更、モーター個数の削減を計画し実施した。それにより使用エネルギーの削減に努めた。
○照明設備対策（3809）
ＬＥＤ化は未実施ではあるが、不在時の照明の点灯管理を徹底した。
○事務用機器対策（3810）
・ＰＣについては自動的に電源がＯＦＦになる設定にした。
・その他の事務用機器についても未使用時は電源
OFFするなど節電に努めた。"