結果報告書 (株式会社OPA)

事業者の名称等

届出者住所 千葉県千葉市美浜区中瀬2-6-1 WBGマリブイースト22F
届出者氏名 株式会社OPA 代表取締役社長 山﨑 満寿
主たる業種 不動産業,物品賃貸業  |  中分類;不動産賃貸業・管理業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

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計画期間

2017 年度~ 2021 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度 2016 年度

排出量の状況

基礎排出係数ベース調整後排出係数ベース
基準排出量の合計量 5,680 tCO2 5,590 tCO2
計画初年度の排出量の合計量 5,770 tCO2 5,680 tCO2
計画2年度目の排出量の合計量 5,850 tCO2 5,760 tCO2
計画3年度目の排出量の合計量 4,980 tCO2 4,980 tCO2
目標とした最終年度の排出量の合計量 5,400 tCO2 5,310 tCO2
削減率 12.32 % 10.91 %

排出量原単位の状況

基礎排出係数ベース調整後排出係数ベース
基準年度の排出量原単位 53.34 tCO2/千m2 52.50 tCO2/千m2
計画初年度の排出量原単位 54.19 tCO2/千m2 53.34 tCO2/千m2
計画2年度目の排出量原単位 55.19 tCO2/千m2 54.34 tCO2/千m2
計画3年度目の排出量原単位 47.43 tCO2/千m2 47.43 tCO2/千m2
目標とした最終年度の排出量原単位 50.67 tCO2/千m2 49.88 tCO2/千m2
削減率 11.08 % 9.66 %
原単位の指標の種類 延床面積×営業時間係数

排出の状況に関する説明

●CO2排出量
・達成:最終年度のCO2排出量は、基準年度に対して12.32%の削減となり目標を達成した。

●排出量原単位
・達成:最終年度の排出量原単位は、基準年度に対して11.08%の改善となり目標を達成した。

<削減目標の達成(or非達成)の要因>
●CO2排出量
・達成:夏期の気温の影響により都市ガス使用量が5.2%増加したが、昨年ほどの気温上昇でないため電気使用量が14.2%減少したこと。また、ワールドポーターズビブレが2020年3月より他社に移管し対象外となったこと。
 エアーハンドリングユニット(空調機)にインバーター設置(2019年11月)したことや空調機運転時間を見直し、短縮したことにより減少した。
●排出量原単位
・達成:排出量の減少理由と同じ。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

計画実施の結果
1.推進体制の整備(1101)
 各店でテナントを巻き込んだ省エネ管理組織を設置し、日常的な改善、省エネルギーに取り組みます。





2.管理標準の作成・変更(1102)
 設備の省エネ対策を徹底するため、管理標準を作成運用する。
1.推進体制の整備(1101)
各店でテナントを巻き込んだ省エネ管理組織を設置し、日常的な改善、省エネルギーに取り組んだ。

 推進責任者:株式会社OPA 横浜ビブレ 館長
 推進担当者(各テナント):営業企画マネージャー
 推進担当者(防災センター):管理マネージャー

2.管理標準の作成・変更(1102)
一昨年 空調機のインバーター設備を導入し、エネルギーの削減に務め、一部管理標準を作成したが、建物設備全体の管理標準の作成には至らなかった。

再生可能エネルギー等の導入その他の具体的な措置

計画実施の結果

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