結果報告書 （財務省）
事業者の名称等
| 届出者住所 | 東京都千代田区霞が関3-1-1 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 財務省 財務大臣 麻生 太郎 | |
| 主たる業種 | 公務（他に分類されるものを除く） | 中分類；国家公務 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| ■ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 （使用台数 県内101台、うち適用除外区域外28台） | |
計画期間
| 2017 年度～ 2019 年度 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 2016 年度 |
|---|
排出量の状況
| 基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
|---|---|---|
| 基準排出量の合計量 | 822 tCO2 | 936 tCO2 |
| 計画初年度の排出量の合計量 | 805 tCO2 | 939 tCO2 |
| 計画2年度目の排出量の合計量 | 971 tCO2 | 992 tCO2 |
| 計画3年度目の排出量の合計量 | 902 tCO2 | 891 tCO2 |
| 目標とした最終年度の排出量の合計量 | 818 tCO2 | 932 tCO2 |
| 削減率 | -9.73 ％ | 4.81 ％ |
排出の状況に関する説明
|
＜削減目標の達成状況＞ ●CO2排出量 ・達成：最終年度のCO2排出量（調整後）は、（基準年度に対して4.81％の削減となり）目標を達成した。 ＜削減目標の達成状況の要因＞ ●CO2排出量 ・平成29年11月に一部事業所が新庁舎へ移転し事業所面積が増大したこと（平成30年度実績で報告済）や令和元年度中に生じた災害対応等を原因とする超過勤務時間が増大したこと等により、エネルギー使用量は基準年度に対して約9.1%増加したが、計画的にエネルギー使用量の抑制を行った事業所があるなかで、令和元年度に電気供給に関して裾切方式による一般競争入札によって、基準年度の契約業者と比較して調整後排出係数の低い業者と契約を行った事業所があったことが大きな要因と推察できる。 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》
| 基準年度 | 2016 年度 |
|---|
排出量の状況
| 基準排出量の合計量 | 26 tCO2 |
|---|---|
| 計画初年度の排出量の合計量 | 26 tCO2 |
| 計画2年度目の排出量の合計量 | 25 tCO2 |
| 計画3年度目の排出量の合計量 | 23 tCO2 |
| 目標とした最終年度の排出量の合計量 | 26 tCO2 |
| 削減率 | 11.54 ％ |
排出の状況に関する説明
|
＜削減目標の達成状況＞ ●CO2排出量 ・達成：最終年度のCO2排出量は、（基準年度に対して11.54％の削減となり）目標を達成した。 ＜削減目標の達成状況の要因＞ ●CO2排出量 ・保有車両におけるハイブリッド車の割合が増加したことが要因であると考えられる。 （参考） ・平成28年度（基準年度）…全28台中ハイブリッド車３台（保有割合10.71％） ・令和元年度（最終年度）…全28台中ハイブリッド車８台（保有割合28.57％） |
対象自動車の使用状況
| 総数 | うち 電気自動車 | うち 天然ガス自動車 | うち ハイブリッド自動車 | うち ディーゼル代替ＬＰガス自動車 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 使用台数 | 28 台 | 0 台 | 0 台 | 8 台 | 0 台 |
| 割合 | 0.00 ％ | 0.00 ％ | 28.57 ％ | 0.00 ％ |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容
工場等における措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
|
○エネルギー使用量の管理(1105) エネルギー使用量について、月単位の使用量を管理し、過去の実績との比較及び分析を実施。 ○空気調和設備（1201） ・冷暖房温度は、冷房28度、暖房19度に設定。 ・中央監視設備において、室内温度管理を徹底するとともに、中間期（春季・秋季）には外気の取入れを行い、エネルギー使用量削減に努める。 ○照明器具(1401） ・執務開始前及び昼休み等における不要な照明の消灯を実施。 ・人感センサにより不在時消灯の徹底がなされているため、引き続き当該取組みを行っていくとともに、庁舎共用部については、自然光の活用を図り、執務及び庁舎管理に支障のない範囲での消灯を実施。 ○事務機器(1701） 離席時におけるOA機器のモニター電源OFFを実施。 ○昇降機(1402) 職員に対する直近階への移動時の階段利用推奨等、エレベーターの利用抑制、一部稼動の停止。 |
○エネルギー使用量の管理(1105) エネルギー使用量について、月単位の使用量を管理し、過去の実績との比較及び分析を実施した。 ○空気調和設備（1201） 冷暖房温度は、冷房28度、暖房19度に設定し、中間期（春季・秋季）には原則的に空気調和設備の使用を停止するとともに、積極的に外気の取入れを行いエネルギー使用量削減に努めた。 ○照明器具(1401） ・執務開始前及び昼休み等における不要な照明の消灯を実施した。 ○事務機器(1701） 離席時におけるOA機器のモニター電源OFFを実施した。 ○昇降機(1402) 職員に対する直近階への移動時の階段利用を推奨し、エレベーターの利用抑制を実施した。 |
自動車における措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
|
○エネルギー使用に関するデータ管理（5102） 自動車ごとの走行距離、燃料消費量等のデータを定期的に把握。 ○自動車の適正な使用管理（5103） ・使用目的に応じた適正な自動車が使用できるよう車両管理を実施。 ・走行距離計測、運転記結果の管理や適切な整備・点検等の適正な自動車維持管理を行う。 ○エコドライブの実施(5105) ・急発進・急加速、空ぶかしの抑制、経済運行速度を遵守し、待機等で駐車する際はアイドリングストップを励行。 ・温室効果ガスの排出削減対策を推進するため、運転手に対しエコドライブを周知。 |
○エネルギー使用に関するデータ管理（5102） 自動車ごとの走行距離、燃料消費量等のデータを定期的に把握している。 ○自動車の適正な使用管理（5103） ・使用目的に応じた適正な自動車が使用できるよう車両管理を実施した。 ・走行距離計測、運転記結果の管理や適切な整備・点検等の適正な自動車維持管理を行った。 ○エコドライブの実施(5105) ・急発進・急加速、空ぶかしの抑制、経済運行速度を遵守し、待機等で駐車する際はアイドリングストップを励行した。 ・温室効果ガスの排出削減対策を推進するため、運転手に対しエコドライブを周知した。 |
再生可能エネルギー等の導入その他の具体的な措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| － | － |
地域の地球温暖化対策の推進への貢献
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| － | 【継続実施】 ・マイカー通勤の原則禁止 |
温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| － | － |