届出者住所 | 東京都豊島区東池袋3−1−1 サンシャイン60 17F | |
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届出者氏名 | 株式会社ファミリーマート 代表取締役 澤田 貴司 | |
主たる業種 | 卸売業,小売業 | 中分類;飲食料品小売業 | |
特定大規模事業者の区分 | □ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
■ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 29 年度〜平成 31 年度 |
1.環境に対する取り組みの基本的な考え方を環境理念・環境方針として制定していきます。 2.取得済みISO14001推進体制の中で、温室効果ガス排出量の削減に取り組みます。 3.平成28年9月1日付けで潟tァミリーマート全店舗を吸収合併しました。合併により関連店舗数が倍に増えるなど事業規模が大きく変化しました。 4.店舗増加に伴い二酸化炭素排出量は大幅に増加しますが、目標達成のために、これまで進めていた推進体制の整備などを徹底するとともに高効率な機種の導入などを進めていきます。 |
基準年度 | 平成 28 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 63,400 tCO2 | 94,800 tCO2 | -49.53 % |
調整後排出係数ベース | 62,300 tCO2 | 93,100 tCO2 | -49.49 % |
基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 82.23 tCO2/店 | 81.65 tCO2/店 | 0.71 % |
調整後排出係数ベース | 80.80 tCO2/店 | 80.19 tCO2/店 | 0.75 % |
原単位の指標の種類 | 店舗数 |
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原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 |
店舗数増加に伴い、二酸化炭素の総排出量が増大するため、1店舗あたりの排出量に対して、目標設定をした。 店舗の面積は30〜40坪台が8割を占め、店舗ごとの差異は生じにくい。 CO2排出量の大半を占めるのは、店舗のエネルギー使用量(電気使用量)となるため、1店舗あたりの排出量で削減目標を設定した。 |
弊社では、ISO14001環境マネジメントシステムに基き、目標の設定、進捗、改善に取り組んでいる。 店舗数増加に伴い、総排出量は増大傾向にあるため、1店舗あたりの排出量の削減目標を年1%として、削減に取り組む。 但し、本計画書における基準年度の実績数値については、原単位が大きいファミリーマートブランドの経営統合前(平成28年4〜8月)分が含まれていない為、原単位の目標削減率は低くなる。 @新店・改装店舗においては、積極的に省エネ機器を図り、設備面でエネルギー使用量の削減に努める。 A社員のみならず店舗のストアスタッフに対しても、定期的に環境教育を実施することで意識付けを行い、エネルギー使用量の改善に努める。 B店舗においては、定期的に什器のフィルター清掃を実施するなど、運用面でもエネルギー使用量の削減に努める。 株式会社サークルKサンクスを吸収合併したため、管理の都合上エネルギー使用量の区域設定を今期から神奈川全域とした。 |
○推進体制の整備(1101) 従業員への環境教育の実施。 取得済みの環境マネジメントシステム(ISO14001)の活用。 ○冷蔵庫及び冷凍庫周辺温度の適正管理(1801) 温度管理表の活用による温度管理の徹底。 ○事務所、倉庫等の未使用時の消灯の徹底(1401) 〇高効率器具(照明)の導入(1401) |
太陽光発電設備を設置して、二酸化炭素削減に寄与している。 神奈川県内60店舗に設置(1店舗当たりの発電出力10kW) |
○レジ袋削減に対して、店頭でのお客様に対する声かけやマイバック持参の呼びかけなど、レジ袋削減の取り組みを実施する。 |
○店頭において、募金活動を実施し、森林保全活動に取り組む団体に対しても寄付を実施する。 |