届出者住所 | 東京都墨田区太平4−1−3 オリナスタワー11F | |
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届出者氏名 | SBSロジコム南関東株式会社 代表取締役 稲葉 宗和 | |
主たる業種 | 運輸業,郵便業 | 中分類;道路貨物運送業 | |
特定大規模事業者の区分 | □ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
■ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内207台、うち適用除外区域外48台) |
平成 29 年度〜平成 31 年度 |
環境方針 SBSロジコム南関東株式会社は輸送・保管・梱包・海運等を行う総合物流企業であり、当社の業務が与える環境影響を自覚し、以下のとおり環境保全活動を推進します。 1. 燃費率の向上および車両排出ガスを削減し、大気汚染予防に努めます。 2. 再生品の利用を始めとし、環境に配慮した製品を 優先して購入する「グリーン購入」に積極的に取組みます。 3. 環境関連の法規制および当社が合意した取り決めを遵守します。 4. 環境負荷の低減を目指し、環境保全体制の維持・改善を継続的に展開します。 5. 全社員の環境に関する意識の向上をはかり、一人ひとりが環境保全活動を遂行できるよう啓発と支援を行います。 神奈川県の計画書制度の対応として計画期間(平成29年度〜31年度の3年間)においては、地球温暖化防止に積極的に取り組むため、基準年度の排出量を約3%削減する目標を設定した。 |
基準年度 | 平成 28 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 |
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2,880 tCO2 | 2,794 tCO2 | 3.00 % |
平29年4月19日に関東運輸局に輸送能力届出書を提出したところ、当社は省エネ改正法(運輸分野)における特定輸送事業者に指定されました。今後、省エネ改正法(運輸分野)に取り組んでいく為、目標設定は省エネ改正法(運輸分野)の年平均1%以上と同程度とし、3年間で3%の二酸化炭素排出量を削減する事とした。 |
総数 | うち 電気自動車 | うち 天然ガス自動車 | うち ハイブリッド自動車 | うち ディーゼル代替LPガス自動車 | |
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使用台数 | 207 台 | 0 台 | 3 台 | 0 台 | 0 台 |
割合 | 0.00 % | 1.45 % | 0.00 % | 0.00 % |
○ エコドライブの実施(5105) 運転者向けエコドライブ教育を実施し、燃費の向上につなげる。 ○ エネルギー使用に関するデータの管理(5102) 運転手に手書き燃費シートを記載してもらい、燃費意識向上を図る。 ○ エコドライブの実施(5105) デジタルタコグラフを点検することにより、急加速・急発進・急停止・速度超過等をチェックするとともに、車種毎にエンジン回転数しきい値設定し回転数検証し、燃費向上につなげる。 ○ CO2排出量少ない自動車の導入(5107) 車両の代替により軽油使用量・排気ガス・粒子状物質の削減を図るとともに、新車導入時にはなるべくエコタイヤを装着し燃費の向上を図る。 ○ 自動車の適正な維持管理(5104) タイヤ適正空気圧のチェック 運転前・3箇月定期点検時に空気圧が適正値であるかチェックし、燃費の悪化を防ぐ。 〇 輸送効率の向上(5201) 輸送ルート・積載効率の見直し。 〇 モーダルシフト化(5207) トラックによる貨物輸送を、鉄道輸送に転換する。 |
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