事業活動温暖化対策計画書 (農林中央金庫)

事業者の名称等

届出者住所 東京都千代田区有楽町一丁目13番2号
届出者氏名 農林中央金庫  代表理事長理事 河野 良雄
主たる業種 金融業,保険業  |  中分類;協同組織金融業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

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計画期間

平成 29 年度〜平成 32 年度

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事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針

 「省エネ法(エネルギーの使用の合理化に関する法律)」「温対法(地球温暖化対策の推進に関する法律)」「神奈川県地球温暖化対策推進条例」を尊守し、日頃より地球温暖化対策を積極的に取組んでいく。

 具体的には、入居ビルオーナーと@各設備毎の管理標準(1102)、A計測・記録結果(1104)、B保守(1103)・点検状況、C設備の更新について、定期的に情報交換・協議を行う場を設け、エネルギー使用の合理化に努める。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度平成 28 年度

排出量の目標

基準排出量の合計量最終年度の排出量の合計量目標削減率
実排出係数ベース 3,180 tCO2 3,053 tCO2 4.00 %
調整後排出係数ベース 3,120 tCO2 2,995 tCO2 4.00 %

排出量原単位の目標

基準年度の排出量原単位最終年度の排出量原単位目標削減率
実排出係数ベース 1.18 tCO2/u 1.13 tCO2/u 4.00 %
調整後排出係数ベース 1.15 tCO2/u 1.10 tCO2/u 4.00 %
原単位の指標の種類 建物延べ床面積
原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由

削減の目標の設定に関する説明

中長期的にみてCO2排出量及び原単位は年1%の低減を図る。

神奈川県センターは現在実施されているJASTEM基盤更改に伴って二酸化炭素の排出量が増加しているものであり、JASTEM基盤更改が完了すれば神奈川県条例の特定大規模事業者から外れます。そのため当面省エネのための大規模設備の改修は予定されていませんが、LED照明への更新、エレベーターの制御装置や動力の更新、その他運用対策等を主体にCO2削減に努めることとします。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

 「省エネ法(エネルギーの使用の合理化に関する法律)」「温対法(地球温暖化対策の推進に関する法律)」「神奈川県地球温暖化対策推進条例」を尊守し、日頃より地球温暖化対策を積極的に取組んでいく。

 具体的には、入居ビルオーナーと、@各設備毎の管理標準(1102)、A計測・記録結果(1104)、B保守(1103)・点検状況、C設備の更新について、定期的に情報交換・協議を行う場を設け、エネルギー使用の合理化に努める。

再生可能エネルギー等の導入その他の具体的な措置

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エネルギー管理指定工場等の一覧

指定の区分工場等の名称所在地産業分類事業内容
第2種 神奈川県センター 神奈川県伊勢原市大住台2-1-3 6321 農林中央金庫

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