届出者住所 | 茨城県古河市丘里3-2 | |
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届出者氏名 | 日鉄住金ステンレス鋼管株式会社 代表取締役社長 八尾 量也 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;鉄鋼業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 29 年度〜平成 31 年度 |
H29年度〜H31年度の3年間で弊社の生産量はH28年度対比で増産が見込まれる。このためエネルギー消費量も増加するが、二酸化炭素の排出量を実排出量ベースで2.74%削減することを目標にして、省エネ対策を取り組んで行く。主な対策としては(1)導入したインバター制御によるコンプレッサーを活用して、負荷に応じた台数制御を行い動力を減少させる。(2)工場内で使用している蛍光灯を無電極ランプへ交換し、水銀灯をLED化にすことで消費電力を減らす活動を行う。 |
基準年度 | 平成 28 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 3,290 tCO2 | 3,200 tCO2 | 2.74 % |
調整後排出係数ベース | 3,250 tCO2 | 3,161 tCO2 | 2.74 % |
H29年度〜H31年度の3年間で弊社の生産量はH28年度対比で増産が見込まれる。このためエネルギー消費量も増加するが、二酸化炭素の排出量を実排出量ベースで2.74%削減することを目標にして、次の主対策を取り組んで行く。(1)LED照明等高効率の照明の導入:使用目的を踏まえながら、LED等高効率な照明器具を順次導入する。(2)負荷に応じたコンプレッサーの運転台数の見直しによる動力削減:コンプレッサーの運用を見直して、インバター制御のコンプレッサーを活用することで、台数制御を行い動力の削減をする。 |
○照明設備対策(3809) @工場内の蛍光灯を無電極ランプへ交換。 A工場内の水銀灯をLED化する。 ○コンプレッサー対策(3805) @コンプレッサーの運用を見直して、インバター制御のコンプレッサーを活用することで、負荷に応じた運転台数制御を行い、動力を減らすことで消費電力を削減する。 Aコンプレッサーから工場内の圧縮空気使用設備までの配管について漏洩箇所を修理する。これにより、圧縮空気量の削減する。 |
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新日鉄住金(株)が開発した高圧水素用ステンレス鋼管を新日鐵住金(株)グループの弊社もその製品の一部寸法を製造している。この鋼管は水素ステーション関連設備の配管材として製造・販売している。今後も、エコプロ,FCEXPO等へ新日鐵住金(株)グループとして出展して拡販活動を継続して行く。2017年度は13箇所の水素ステーションで使用される予定。 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第2種 | 湘南工場 | 神奈川県藤沢市川名1-14-1 | 2237 | 引抜鋼管製造業 |