事業活動温暖化対策計画書 （日本ハードメタル株式会社）
事業者の名称等
| 届出者住所 | 神奈川県愛甲郡愛川町中津4004 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 日本ハードメタル株式会社 代表取締役 小野 克比古 | |
| 主たる業種 | 製造業 | 中分類；非鉄金属製造業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間
| 平成 29 年度〜平成 31 年度 |
事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針
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〇前期間で工場のチューニングが一段落したが、昨今の受注状況から生産量が大幅増加を望める環境にないことから、継続的かつ着実な二酸化炭素排出量削減を目指すことを基本方針とする。 〇具体的にはISO14001マネジメントシステムを活用して、トップの環境方針を基に目標を立て、ＰＤＣＡサイクルにより継続的改善を進める。 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 平成 28 年度 |
|---|
排出量の目標
| 基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 2,610 tCO2 | 2,584 tCO2 | 1.00 ％ |
| 調整後排出係数ベース | 2,550 tCO2 | 2,525 tCO2 | 1.00 ％ |
排出量原単位の目標
| 基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 0.0136 tCO2/kg | 0.0135 tCO2/kg | 1.00 ％ |
| 調整後排出係数ベース | 0.0132 tCO2/kg | 0.0131 tCO2/kg | 1.00 ％ |
| 原単位の指標の種類 | 生産量 |
|---|---|
| 原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 | − |
削減の目標の設定に関する説明
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〇前期間で工場のチューニングが一段落した。新期間では省エネ対策を定着させ、継続的に二酸化炭素排出量の削減を図っていく。このことから、二酸化炭素排出量及び同原単位の削減目標を１％に設定した。 〇具体的にはISO14001マネジメントシステムを活用して、トップの環境方針を基に目標を立て、ＰＤＣＡサイクルにより継続的改善を進める。 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容
工場等における措置
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■ラインポンプの適正運転とダウンサイジング化(3803) ■ラインヒーター出力の低出力化(3301) ■空調用チラ-の設定温度の適正化(3305) |
再生可能エネルギー等の導入その他の具体的な措置
| − |
地域の地球温暖化対策の推進への貢献
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■社有車のｴｺﾄﾞﾗｲﾌﾞ：社内に運転記録簿を設置し、使用時の運転状況（AC有無・距離等）を記入させている。 ■企業間巡回ﾊﾟﾄﾛｰﾙ：近隣の企業同士で情報交換会を実施し、改善策等の横展開を図る。 |
温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組
| ■弊社製造品である切削工具の耐久性能（工具寿命）を向上させる事で、ユーザーの生産性が向上し、加工等に関わる電力量の削減に繋がる。 |
エネルギー管理指定工場等の一覧
| 指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
|---|---|---|---|---|
| 第2種 | 本社工場 | 神奈川県愛甲郡愛川町中津4004 | 2329 | その他の非鉄金属第２次製錬・精製業（非鉄金属合金製造業を含む） |