事業活動温暖化対策計画書 （伊豆箱根交通株式会社）
事業者の名称等
| 届出者住所 | 静岡県三島市大場３００番地 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 伊豆箱根交通株式会社 代表取締役 宮本 正明 | |
| 主たる業種 | 運輸業,郵便業 | 中分類；道路旅客運送業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | □ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| ■ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 （使用台数 県内103台、うち適用除外区域外103台） | |
計画期間
| 平成 28 年度〜平成 30 年度 |
事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針
| ・弊社では、環境方針、環境行動計画を策定し、グリーン経営の認証を受け、全社的に環境保全活動を行っている。旅客運輸業でもあり、エコドライブにより、燃料消費量、温室効果ガスの排出の削減を図っている。低公害車の導入も積極的に行っており、省エネ対策に取り組んでいる。 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》
| 基準年度 | 平成 27 年度 |
|---|
排出量の目標
| 基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 |
|---|---|---|
| 1,230 tCO2 | 1,217 tCO2 | 1.00 ％ |
排出量原単位の目標
| 基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 |
|---|---|---|
| 0.287 tCO2/千ｋｍ | 0.278 tCO2/千ｋｍ | 3.00 ％ |
| 原単位の指標の種類 | 走行距離 |
|---|---|
| 原単位の指標の種類が「走行距離」、「輸送量」以外の場合、その理由 | − |
削減の目標の設定に関する説明
| ・削減目標（３年間で1.0％）を達成するため、エコドライブ、アイドリングストップの推進、低燃費車などの二酸化炭素排出量の少ない自動車の積極的な導入を進めていく。原単位の削減率は、３年間で3.0％にする。 |
対象自動車の使用状況
| 総数 | うち 電気自動車 | うち 天然ガス自動車 | うち ハイブリッド自動車 | うち ディーゼル代替ＬＰガス自動車 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 使用台数 | 103 台 | 0 台 | 0 台 | 5 台 | 0 台 |
| 割合 | 0.00 ％ | 0.00 ％ | 4.85 ％ | 0.00 ％ |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容
自動車における措置
|
・推進体制の整備（５１０１） 全社的管理。環境方針を定め、環境対策委員会を組織し、代表者以下、役割・目標を設定する。 ・エコドライブの実施（５１０５） ドライバーによる毎日の実施状況の管理及び全社的管理。 エコドライブ・アイドリングストップに取り組んでいく。また、エコドライブの研修会、情報提供を積極的に行う。 ・低燃費車等の導入（５１０６） アイドリングストップ車の導入していく。 ・ＣＯ２排出量の著しく少ない自動車の導入（５１０７） ハイブリッド車等の低燃費な車を導入していく。 |
新エネルギー等の導入その他の具体的な措置
| − |
地域の地球温暖化対策の推進への貢献
| グリーン経営の認証を取得し、現在も継続しながら、エコドライブ等に取り組んでいる。(イベント等での低燃費車の展示) |