届出者住所 | 東京都千代田区岩本町3-10-1 | |
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届出者氏名 | 山崎製パン株式会社 代表取締役社長 飯島 延浩 | |
主たる業種 | 卸売業,小売業 | 中分類;飲食料品小売業 | |
特定大規模事業者の区分 | □ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
■ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 28 年度〜平成 30 年度 |
(全店対象の方針) 1.エネルギー管理システムの導入により、店舗のエネルギー使用実績のデータベース管理を行う。 また、蓄積データを基に個店毎のエネルギー診断解析を実施し、省エネ対策、設備運用改善の強化を図る。 (新規開設店対象の方針) 2.新規店において、省エネ設備什器の導入を図る(電力使用量削減となる省エネ・省スペース設計)。 (既存店対象の方針) 3.更新期を迎えた旧設備の店舗に対し、最新省エネ型のインバーター空調機、冷凍機などの更新を実施する。 4.LED照明の導入を計画的に実施する。 5.店舗において省エネルギーについての教育を実施し、エネルギー効率の向上と環境負荷の軽減を図る。 |
基準年度 | 平成 27 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 3,180 tCO2 | 3,180 tCO2 | 0.00 % |
調整後排出係数ベース | 3,130 tCO2 | 3,130 tCO2 | 0.00 % |
基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 0.061 tCO2/千u×時間 | 0.059 tCO2/千u×時間 | 3.00 % |
調整後排出係数ベース | 0.060 tCO2/千u×時間 | 0.058 tCO2/千u×時間 | 3.00 % |
原単位の指標の種類 | 延べ床面積×営業時間 |
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原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 |
○排出原単位の指標となる「排出量と密接な関係を持つ値」について ・年間の「延べ床面積×営業時間(千u・h)」を指標とする。 ・多数の事業所(店舗)を展開している中で、営業時間の異なる 店舗が混在するため、延べ床面積だけで正確な原単位把握及び 管理ができないため、営業時間を加味した指標とした。 |
1.排出量の削減目標の設定について ・平成27年度(基準年度)の二酸化炭素排出量(実係数3180tco2、調整係数3130tco2)に対し、 平成30年度(最終年度)まで同排出量を抑制維持し、省エネ対策に取組むが新店舗が増加するた め数値目標を100%とする。 2.排出原単位の削減目標の設定について ・平成27年度(基準年度)の二酸化炭素排出量原単位(実係数0.061、調整係数0.060)に対し、 平成30年度(最終年度)までに同排出量原単位を3%削減し、目標97%とする。 ・上記方針より、最終年度の二酸化炭素排出量原単位を、実係数0.0592、調整係数0.0582とする。 3.排出原単位に係る削減率の増減要因について ・対象事業所数(規模)は変わらないが、最新省エネ型のエネルギー効率の高い新規店と低効率の 旧い店舗の閉店による新陳代謝(経年変化)により原単位が毎年着実に削減される。 ・また既存店における、エネルギー管理強化、省エネ対策による削減効果により、排出が抑制される。 |
○新規店への最新省エネ設備の採用 @新規店へのLED照明又は調光システム等の標準装備化(1401) ○既存店への最新省エネ設備の積極的な導入促進 @更新期を迎えた旧設備の店舗に、最新省エネ型のインバータ空調機、及び冷凍機の更新を実施(1201) A更新期を迎えた旧設備の店舗に、省エネ型のLED照明設備の更新切換えを実施(1401) ○エネルギー管理システムの活用(1105) @個店毎のエネルギー解析診断を実施 A省エネ対策、設備運用の改善強化策に活用 |
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