事業活動温暖化対策計画書 (株式会社アサヒコ)

事業者の名称等

届出者住所 埼玉県行田市持田二丁目17番8号
届出者氏名 株式会社アサヒコ  代表取締役 ユン・ヒソン
主たる業種 製造業  |  中分類;食料品製造業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

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計画期間

平成 28 年度〜平成 30 年度

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事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針

○弊社は旧ホーム食品を平成27年7月に合併したためCO2排出量の基準ベースが9か月分となった。このため旧ホーム食品分3ヶ月分を足した量をベースとして、それから3%削減するという目標を設定した。
○この目標の達成の為に、第1期計画で進めていた各種設備の高効率な機器への更新を進める。
○また、安全衛生委員会及びパトロール(月1回開催)での指摘事項の早期点検・修理なども進めていく。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度平成 27 年度

排出量の目標

基準排出量の合計量最終年度の排出量の合計量目標削減率
実排出係数ベース 5,890 tCO2 7,600 tCO2 29.03 %
調整後排出係数ベース 5,850 tCO2 7,540 tCO2 28.89 %

排出量原単位の目標

基準年度の排出量原単位最終年度の排出量原単位目標削減率
実排出係数ベース 1.48 tCO2/万食 1.44 tCO2/万食 3.00 %
調整後排出係数ベース 1.47 tCO2/万食 1.43 tCO2/万食 3.00 %
原単位の指標の種類 生産数量
原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由

削減の目標の設定に関する説明

・教育を通じて伝達・周知の実施を行う事で共有化を図る。(月1回 安全衛生委員会・安全衛生パトロール)
・コンプレッサーの管理標準の見直し。
・デマンドの制御が古い為更新する。
・照明器具ごとのプルスイッチ・照明回路の細分化、LED化への更新を図る。
・冷凍機・ボイラー・ブロワー等の設備を高効率な機器への更新を行う。
・配管の保温を行う。
・平成27年7月1日、親会社との吸収合併により9ヵ月分の実績になり、最終年度は基準排出量より増加する事になります。今回は、旧ホーム食品分(平成27年4月〜6月)を足した1年間の排出量から3年間で3%削減する目標としました。亦、今年度より原単位での指標を追加し、管理します。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

(3101)推進体制の整備:教育を通じて伝達・周知の実施を行う事で共有化を図る。
    (月1回 安全衛生委員会・安全衛生パトロール)
(3102)管理基準の作成・変更:コンプレッサー見直し。
(3305)(3303)(3804)冷凍機、ボイラー、ブロアの高効率機器への更新
(3601)配管の保温を行う。
(3703)電力負荷の管理:デマンドの制御が古い為更新する。
(3809)照明設備:照明器具ごとのプルスイッチ・照明回路の細分化・LED照明への更新を図る。

新エネルギー等の導入その他の具体的な措置

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地域の地球温暖化対策の推進への貢献

○環境教育の実施
・公益社団法人環境保全協議会への参加。
・あやせエコット21(綾瀬市)参加。
・高座地区河川をきれいにする会参加。

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エネルギー管理指定工場等の一覧

指定の区分工場等の名称所在地産業分類事業内容
第1種 神奈川工場 神奈川県綾瀬市小園1090 0993 豆腐油揚製造業

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