事業活動温暖化対策計画書 (セコム株式会社)

事業者の名称等

届出者住所 東京都渋谷区神宮前1-5-1
届出者氏名 セコム株式会社  代表取締役 中山 泰男
主たる業種 サービス業(他に分類されないもの)  |  中分類;その他のサービス業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内102台、うち適用除外区域外26台)

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計画期間

平成 28 年度〜平成 30 年度

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事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針

◎基本方針
セコムが目指す安全で快適な暮らしの基盤が地球環境の保全にあるとの認識のもと、セコムは地球温暖化防止、資源の有効利用など地球環境保全に配慮した行動を実践します。セキュリティー事業では、車両に起因するCO2排出量が事業所全体の約半分を占める為、セコムグループでは、「2020年度末までに、全ての4輪車両を低燃費車にする」という目標を立て、「エコ安全ドライブ7項目」の継続的な実践とともに、CO2排出量の削減に取り組んでまいります。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》

基準年度平成 27 年度

排出量の目標

基準排出量の合計量最終年度の排出量の合計量目標削減率
618 tCO2 613 tCO2 0.81 %

削減の目標の設定に関する説明

過去3年の削減率は、H25年10.58%・H26年6.74%・H27年0.80%、合計17.27%でした。これまでの取組みで、ハイブリッド車化及び低燃費車の導入はほぼ完了しており、新3ヶ年計画では、大幅な削減は難しい状況です。又、事業拡張に伴い、神奈川本部の車両走行距離は増大する傾向にある為、目標削減率を0.81%で計画しました。今後も継続して、ハイブリッド化・低燃費車化を進め、CO2削減に努力いたします。

対象自動車の使用状況

総数うち 電気自動車うち 天然ガス自動車うち ハイブリッド自動車うち ディーゼル代替LPガス自動車
使用台数 102 台 0 台 0 台 33 台 0 台
割合 0.00 % 0.00 % 32.35 % 0.00 %

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

自動車における措置

@低燃費車への積極的な代替(5106)
 HV車などの低燃費車の導入を継続して促進します。
Aエコ安全ドライブの実施(5105)
 安全運転に環境保全の視点をプラスしたエコ安全ドライブについて教育を継続し確実に実践する。

新エネルギー等の導入その他の具体的な措置

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地域の地球温暖化対策の推進への貢献

〇川崎市のスマートシティープロジェクト「e-プラットフォーム実証計画in川崎市」へ企業として参画、EVスクーター「スカルピーノ」を業務にて使用し実証実験中です。
〇公共交通機関の利用促進
 マイカー通勤を原則禁止しており移動についても公共交通機関の利用を促進する。

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