結果報告書 (ヴァレオカペックジャパン株式会社)

事業者の名称等

届出者住所 神奈川県厚木市飯山2585
届出者氏名 ヴァレオカペックジャパン株式会社  代表取締役社長 トーマス ワーシントン ヘック
主たる業種 製造業  |  中分類;輸送用機械器具製造業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

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計画期間

2015 年度~ 2019 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度 2014 年度

排出量の状況

基礎排出係数ベース調整後排出係数ベース
基準排出量の合計量 7,290 tCO2 7,180 tCO2
計画初年度の排出量の合計量 7,180 tCO2 7,080 tCO2
計画2年度目の排出量の合計量 7,100 tCO2 7,000 tCO2
計画3年度目の排出量の合計量 7,760 tCO2 7,650 tCO2
計画4年度目の排出量の合計量 7,090 tCO2 6,980 tCO2
計画5年度目の排出量の合計量 6,010 tCO2 5,920 tCO2
目標とした最終年度の排出量の合計量 7,144 tCO2 7,036 tCO2
削減率 17.56 % 17.55 %

排出量原単位の状況

基礎排出係数ベース調整後排出係数ベース
基準年度の排出量原単位 16.62 tCO2/万個 16.37 tCO2/万個
計画初年度の排出量原単位 12.73 tCO2/万個 12.55 tCO2/万個
計画2年度目の排出量原単位 10.29 tCO2/万個 10.14 tCO2/万個
計画3年度目の排出量原単位 13.69 tCO2/万個 13.49 tCO2/万個
計画4年度目の排出量原単位 12.27 tCO2/万個 12.08 tCO2/万個
計画5年度目の排出量原単位 32.14 tCO2/万個 31.66 tCO2/万個
目標とした最終年度の排出量原単位 16.29 tCO2/万個 16.04 tCO2/万個
削減率 -93.38 % -93.40 %
原単位の指標の種類 総生産数量

排出の状況に関する説明

<削減目標の達成状況>
●排出量
・最終年度の排出量は基準年度に対して17.6%の削減となり目標を達成した。
●原単位
・最終年度の原単位は基準年度に対して93.4%の悪化となり目標未達となった。
<削減目標の達成の要因>
●排出量
・取引先からの注文数量が大幅に減少し、それにより生産数量も大幅に減少した結果、排出量が減少したため。
●原単位
・原単位の指標である生産数量が基準年度に対して大幅に減少し、排出量の減少以上に原単位が大幅に悪化した。"

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

計画実施の結果
○管理基準の作成・変更(3102)
設備の管理基準等の整備により管理を徹底する。

○空気調和設備対策(3306)
事務所のエアコン(40基)を省エネタイプに更新する

天井ファン(18基)の稼働による夏季エアコン負荷の低減を図る
○照明設備対策(3809)
天井照明のLED化の推進
○管理基準の作成・変更(3102)
計画期間中、事務所エアコンや生産設備のコンプレッサー等の管理基準等を整備し、エネルギー管理を強化した。
○空気調和設備対策(3306)
計画期間中、事務所のエアコンを毎年数基程度、省エネタイプに更新した。
天井ファンの稼働により、夏季エアコン負荷の低減と換気により作業環境を改善した。
○照明設備対策(3809)
計画期間中、天井照明のLED化を推進し、すべての 照明設備をLED化した。"

再生可能エネルギー等の導入その他の具体的な措置

計画実施の結果

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エネルギー管理指定工場等の一覧

指定の区分工場等の名称所在地産業分類事業内容
第2種 ヴァレオカペックジャパン株式会社 神奈川県厚木市飯山2585 3113 自動車部分品・附属品製造業

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