結果報告書　（株式会社しんきん情報システムセンター）

届出者住所	東京都中央区八重洲1丁目3番7号　八重洲ファーストフィナンシャルビル12階
届出者氏名	株式会社しんきん情報システムセンター　　取締役社長　一柳　幹男
主たる業種	情報通信業　　\|　　中分類；情報サービス業
特定大規模事業者の区分	■	年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
□	連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
□	対象自動車を100台以上使用する事業者

エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度	2014 年度

排出量の状況

	基礎排出係数ベース	調整後排出係数ベース
基準排出量の合計量	3,750 tCO2	3,690 tCO2
計画初年度の排出量の合計量	3,950 tCO2	3,890 tCO2
計画2年度目の排出量の合計量	3,850 tCO2	3,790 tCO2
計画3年度目の排出量の合計量	3,860 tCO2	3,800 tCO2
計画4年度目の排出量の合計量	3,860 tCO2	3,800 tCO2
計画5年度目の排出量の合計量	4,260 tCO2	4,200 tCO2
目標とした最終年度の排出量の合計量	3,563 tCO2	3,506 tCO2
削減率	-13.60 ％	-13.82 ％

排出量原単位の状況

	基礎排出係数ベース	調整後排出係数ベース
基準年度の排出量原単位	0.51 tCO2/㎡	0.50 tCO2/㎡
計画初年度の排出量原単位	0.53 tCO2/㎡	0.52 tCO2/㎡
計画2年度目の排出量原単位	0.50 tCO2/㎡	0.49 tCO2/㎡
計画3年度目の排出量原単位	0.52 tCO2/㎡	0.52 tCO2/㎡
計画4年度目の排出量原単位	0.52 tCO2/㎡	0.52 tCO2/㎡
計画5年度目の排出量原単位	0.60 tCO2/㎡	0.59 tCO2/㎡
目標とした最終年度の排出量原単位	0.49 tCO2/㎡	0.48 tCO2/㎡
削減率	-17.65 ％	-18.00 ％

原単位の指標の種類	延床面積

排出の状況に関する説明

＜削減目標の達成状況＞
●CO2排出量
最終年度のCO2排出量は、（基準年度に対して13.6％の増加となり）目標未達となった。
●排出量原単位
最終年度の排出量原単位は、（基準年度に対して17.7％の悪化となり）目標未達となった。
＜削減目標の非達成の要因＞
●CO2排出量
計画策定時には予定されていなかった国策のシステム導入に伴う機器の追加設置が平成30年度に発生したこと、また入居テナントで按分される共通使用設備の電力使用量について、令和1年3月に電力使用量の多いテナント3社のうち１社が退去し、按分比率の増加に伴い当社電力使用量が増加した。
●排出量原単位
賃借している延床面積がCO2排出量に影響の少ない部分が減少したことに加え、上記の要因により電力使用量が増加したため。"

このページの先頭へもどる

エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

計画	実施の結果
○推進体制の整備（1101）　温室効果ガス排出削減に関する人材を育成し取り組む。 ○エネルギー使用量の管理対策（1105）　月単位でのエネルギー使用量を把握する。 ○空気調和設備対策（1201）　室内冷暖房の節電温度設定の徹底や使用削減を図る。〇冷却塔対策（1203）　冷却水ポンプへの回転数制御装置導入による動力の削減 ○照明設備対策（1401）　照明間引きを継続実施し使用電力量を削減する。 ○事務用機器対策（1701）　事務用機器の使用削減や、不要時の電源遮断・節電モードにより待機電力を削減する。　また、エネルギー効率の高い機器を導入する。 ○建物対策（1901）　ブラインド・カーテンを活用し、室内入射を削減する。	○推進体制の整備（1101）　役員および部門長が参加する会議体にて温室効果ガス排出削減の重要性を周知し、また部門において同重要性および当社が行う対策について周知した。 ○エネルギー使用量の管理対策（1105）　月単位でエネルギー使用量を集計し、使用状況の把握に努めた。 ○空気調和設備対策（1201）　事務室の一部空調機の使用削減、室温設定（夏期28℃、冬期20℃）を実施した。〇冷却塔対策（1203）　当社が保有・管理する設備ではないため未実施。 ○照明設備対策（1401）　照明間引き（蛍光灯746本、間引き率27.4％）を継続実施した。 ○事務用機器対策（1701）　事務用機器の使用削減および節電対策を含めた各種節電対策にかかる全社員宛通達を発信し周知した。　耐用年数が到来した複合機2台をエネルギー効率の高い最新機種に入れ替えた。 ○建物対策（1901）　ブラインド・カーテンによる日射遮蔽による冷気確保、暖気確保を、夏期および冬期において実施した。

計画

実施の結果

○推進体制の整備（1101）
　温室効果ガス排出削減に関する人材を育成し取り組む。

○エネルギー使用量の管理対策（1105）
　月単位でのエネルギー使用量を把握する。

○空気調和設備対策（1201）
　室内冷暖房の節電温度設定の徹底や使用削減を図る。

〇冷却塔対策（1203）
　冷却水ポンプへの回転数制御装置導入による動力の削減
○照明設備対策（1401）
　照明間引きを継続実施し使用電力量を削減する。

○事務用機器対策（1701）
　事務用機器の使用削減や、不要時の電源遮断・節電モードにより待機電力を削減する。
　また、エネルギー効率の高い機器を導入する。

○建物対策（1901）　ブラインド・カーテンを活用し、室内入射を削減する。

○推進体制の整備（1101）
　役員および部門長が参加する会議体にて温室効果ガス排出削減の重要性を周知し、また部門において同重要性および当社が行う対策について周知した。
○エネルギー使用量の管理対策（1105）
　月単位でエネルギー使用量を集計し、使用状況の把握に努めた。
○空気調和設備対策（1201）
　事務室の一部空調機の使用削減、室温設定（夏期28℃、冬期20℃）を実施した。
〇冷却塔対策（1203）
　当社が保有・管理する設備ではないため未実施。

○照明設備対策（1401）
　照明間引き（蛍光灯746本、間引き率27.4％）を継続実施した。
○事務用機器対策（1701）
　事務用機器の使用削減および節電対策を含めた各種節電対策にかかる全社員宛通達を発信し周知した。
　耐用年数が到来した複合機2台をエネルギー効率の高い最新機種に入れ替えた。
○建物対策（1901）
　ブラインド・カーテンによる日射遮蔽による冷気確保、暖気確保を、夏期および冬期において実施した。