結果報告書　（横浜トヨペット株式会社）

事業者の名称等

計画期間

削減の目標等《工場等に関するもの》

削減の目標等《自動車に関するもの》

削減の目標を達成するための措置の内容

地域の地球温暖化対策の推進への貢献

その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組

事業者の名称等

届出者住所 神奈川県横浜市中区山下町33番地
届出者氏名 横浜トヨペット株式会社　　代表取締役　宮原　漢二
主たる業種 卸売業,小売業　　|　　中分類；その他の小売業
特定大規模事業者の区分 ■ 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
□ 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
■ 対象自動車を100台以上使用する事業者 （使用台数　県内1141台、うち適用除外区域外219台）

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計画期間

2015 年度～ 2019 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度 2014 年度

排出量の状況

基礎排出係数ベース調整後排出係数ベース
基準排出量の合計量 6,450 tCO2 6,350 tCO2
計画初年度の排出量の合計量 5,820 tCO2 5,730 tCO2
計画2年度目の排出量の合計量 5,780 tCO2 5,680 tCO2
計画3年度目の排出量の合計量 5,360 tCO2 5,270 tCO2
計画4年度目の排出量の合計量 5,590 tCO2 5,500 tCO2
計画5年度目の排出量の合計量 5,500 tCO2 5,410 tCO2
目標とした最終年度の排出量の合計量 6,128 tCO2 6,023 tCO2
削減率 14.73 ％ 14.80 ％

排出量原単位の状況

基礎排出係数ベース調整後排出係数ベース
基準年度の排出量原単位 0.060 tCO2/㎡ 0.059 tCO2/㎡
計画初年度の排出量原単位 0.049 tCO2/㎡ 0.048 tCO2/㎡
計画2年度目の排出量原単位 0.054 tCO2/㎡ 0.053 tCO2/㎡
計画3年度目の排出量原単位 0.049 tCO2/㎡ 0.048 tCO2/㎡
計画4年度目の排出量原単位 0.052 tCO2/㎡ 0.051 tCO2/㎡
計画5年度目の排出量原単位 0.051 tCO2/㎡ 0.050 tCO2/㎡
目標とした最終年度の排出量原単位 0.057 tCO2/㎡ 0.056 tCO2/㎡
削減率 15.00 ％ 15.25 ％
原単位の指標の種類 床面積

排出の状況に関する説明

＜削減目標の達成状況＞
●CO2排出量
・達成：最終年度の排出量は、（基準年度に対して約14.73%の削減となり）目標を達成した。
●排出量原単位
・達成：最終年度の排出量原単位は、（基準年度に対して約15.00%の改善となり）目標を達成した。
＜削減目標の達成の要因＞
●CO2排出量
・達成：下記を中心とした節電対策を実施し、目標を達成した。
　①ライトダウンキャンペーン参画
　②本社はエリアごとにスイッチを設け、終了時消灯を実施
　③毎日の夜間巡回パトロール時、エアコンなど消し忘れなどあれば指摘し注意喚起実施
　④５～１０月の間、クールビズを実施
　⑤店舗ＰＣ・プリンター電源消し忘れなど、定期的に調べ指摘し注意を促す
●排出量原単位
・達成：原単位の指標の床面積は基準年度に対してわずかに微増しているものの、CO2排出量の減少による影響と推察できる。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》

基準年度 2014 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量 352 tCO2
計画初年度の排出量の合計量 368 tCO2
計画2年度目の排出量の合計量 361 tCO2
計画3年度目の排出量の合計量 404 tCO2
計画4年度目の排出量の合計量 373 tCO2
計画5年度目の排出量の合計量 178 tCO2
目標とした最終年度の排出量の合計量 333 tCO2
削減率 49.43 ％

排出量原単位の状況

基準年度の排出量原単位 1.280 tCO2/台数
計画初年度の排出量原単位 1.291 tCO2/台数
計画2年度目の排出量原単位 0.612 tCO2/台数
計画3年度目の排出量原単位 0.656 tCO2/台数
計画4年度目の排出量原単位 0.865 tCO2/台数
計画5年度目の排出量原単位 0.572 tCO2/台数
目標とした最終年度の排出量原単位 1.216 tCO2/台数
削減率 55.31 ％
原単位の指標の種類 台数

排出の状況に関する説明

＜削減目標の達成の状況＞
●CO2排出量
・達成：最終年度のCO2排出量は、（基準年度に対して約49.43%の減少となり）目標を達成した。
●排出量原単位
・達成：最終年度の排出量原単位は、（基準年度に対して約55.31%の改善となり）目標を達成した。
＜削減目標の達成の要因＞
●CO2排出量
・達成：年度末所有台数が基準年度に対して約20.4%減少したことに加え、社用車をハイブリッド車など低燃費で二酸化炭素排出量の少ない車両への代替を進めたため。
●排出量原単位
・達成：CO2排出量の減少の効果が、原単位へも影響し削減できた。

対象自動車の使用状況

総数うち　電気自動車うち　天然ガス自動車うち　ハイブリッド自動車うち　ディーゼル代替ＬＰガス自動車
使用台数 219 台 0 台 0 台 104 台 0 台
割合 0.00 ％ 0.00 ％ 47.49 ％ 0.00 ％

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

計画実施の結果
○推進体制の整備（1101）
・省エネ対策の担当者を決め、エネルギーの使用状況の
　データ把握、管理を実施する
・本社、店舗の管理者を対象として省エネ、地球温暖化防
　止講習説明会を実施し、全社員の意識向上を図る。
○管理基準の作成・変更（1102）
・省エネを「進めるため、主要機器について、管理基準を
　作成する
○照明設備対策（1401）
・不必要な照明はこまめに消すなど節電に努める。また省
　エネ型の導入に努める。

○空調設備対策(1201)
・年１〜４店舗の空調機のインバータ機への更新をし削減
　を図る。
・冷暖房温度の適正設定。
 ○推進体制の整備（1101）
・省エネ対策担当者を決め、エネルギーの使用状況の
　データ管理を実施した
・本社、店舗の管理者を対象として省エネ、地球温暖化防
　止講習説明会を実施し、全社員の意識向上を図った
○管理基準の作成・変更（1102）
・左記計画通り、主要機器の管理基準を作成した

○照明設備対策（1401）
・不必要な照明はこまめに消し、屋外照明は19:00に消灯
　し節電に努めた。また、LEDの導入を進めた。（LED化
　率：90％程度）
○空調設備対策(1201)
・年2店舗の空調機のインバータ機への更新を実施した。
・冷暖房温度の適正設定（夏場28℃ 冬場20℃）を行い節
　電に努めた

自動車における措置

計画実施の結果
○エコドライブの実施（5105）
・エコドライブの推進、急発進、急停車の禁止、全社的に
　周知徹底を図っていく
○自動車の適正な使用管理（5103）
・日常点検・定期点検の実施。
○自動車の適正な維持管理（5104）
・使用目的に応じた適正な自動車の使用。
○推進体制の整備（5101）
・エコドライブ推進のためのマニュアル整備。
○低燃費車の導入（5106）
・低燃費車への代替。
○CO2排出量の著しく少ない自動車の導入（5107）
・ハイブリット車への代替
 ○エコドライブの実施（5105）
・エコドライブの推進、急発進、急停車の禁止、全社的に
　周知徹底を図った
○自動車の適正な使用管理（5103）
・日常点検・定期点検を的確に実施した。
○自動車の適正な維持管理（5104）
・使用目的に応じた適正な自動車の使用に努めた。
○推進体制の整備（5101）
・エコドライブ推進のためのマニュアル整備をした。
○低燃費車の導入（5106）

○CO2排出量の著しく少ない自動車の導入（5107）
・低燃費車やハイブリット車への代替は5年間で23台導入した。

再生可能エネルギー等の導入その他の具体的な措置

計画実施の結果
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地域の地球温暖化対策の推進への貢献

計画実施の結果
【緑化推進・森林保全】
・毎年5月に当社社員とボランティアの方たちの協力を経て丹沢の三ノ塔頂上付近に約300本のブナ、ミズナラ、ハン、ヤシャブシ等を植樹
・毎年１０～１２月にグリーンキャンペーンを実施。オイル交換の売上げの一部を「かながわトラストみどり基金」等の緑化団体に寄付 		【緑化推進・森林保全】
・毎年5月に当社社員とボランティアの方たちの協力を経て丹沢の三ノ塔頂上付近に約300本のブナ、ミズナラ、ハン、ヤシャブシ等を植樹した。
・毎年１０～１２月にグリーンキャンペーンを実施。オイル交換の売上げの一部を「かながわトラストみどり基金」等の緑化団体に寄付した。"

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温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組

計画実施の結果
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