結果報告書 (日産車体マニュファクチュアリング株式会社)

事業者の名称等

届出者住所 神奈川県平塚市長瀞2番15号
届出者氏名 日産車体マニュファクチュアリング株式会社  代表取締役 佐野 宗章
主たる業種 製造業  |  中分類;輸送用機械器具製造業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

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計画期間

2015 年度~ 2019 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度 2014 年度

排出量の状況

基礎排出係数ベース調整後排出係数ベース
基準排出量の合計量 6,190 tCO2 6,100 tCO2
計画初年度の排出量の合計量 5,120 tCO2 5,050 tCO2
計画2年度目の排出量の合計量 4,180 tCO2 4,120 tCO2
計画3年度目の排出量の合計量 4,430 tCO2 4,370 tCO2
計画4年度目の排出量の合計量 4,400 tCO2 4,340 tCO2
計画5年度目の排出量の合計量 3,810 tCO2 3,760 tCO2
目標とした最終年度の排出量の合計量 6,130 tCO2 6,040 tCO2
削減率 38.45 % 38.36 %

排出量原単位の状況

基礎排出係数ベース調整後排出係数ベース
基準年度の排出量原単位 15.1 tCO2/千h 14.8 tCO2/千h
計画初年度の排出量原単位 14.8 tCO2/千h 14.6 tCO2/千h
計画2年度目の排出量原単位 14.6 tCO2/千h 14.4 tCO2/千h
計画3年度目の排出量原単位 12.8 tCO2/千h 12.6 tCO2/千h
計画4年度目の排出量原単位 12.8 tCO2/千h 12.7 tCO2/千h
計画5年度目の排出量原単位 11.9 tCO2/千h 11.8 tCO2/千h
目標とした最終年度の排出量原単位 14.9 tCO2/千h 14.7 tCO2/千h
削減率 21.19 % 20.27 %
原単位の指標の種類 作業工数

排出の状況に関する説明

<削減目標の達成状況>
●CO2排出量
・達成:最終年度のCO2排出量は、基準年度に対して38.4%の削減となり、目標を達成できた。
●排出量原単位
・達成:最終年度の排出量原単位は、基準年度に対して21.2%の削減となり、目標を達成できた。
<削減目標の達成の要因>
●CO2排出量
・達成:計画期間の5年間で生産量が減少し、初年度中に秦野工場の生産稼働を終了したため、達成出来た。
●排出量原単位
・達成:CO2排出量の達成の要因と同じ。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

計画実施の結果
○推進体制の整備(3101)
 自主的な活動サークル等への支援
○エネルギー使用量の管理(3105)
 大型設備の稼働時間の管理を実施する
○エネルギー使用量の管理(3105)
 工程ごとの電力使用量の把握と分析を実施する
○コンプレッサー(3805)
 設備の稼働状況に合った台数で運転を実施する。


○コンプレッサー(3805)
 工場内生産設備のエアー漏れ対策をして効率的な運転の実施。
○照明設備対策(3809)
 更新時期がきた器具から高効率器具へ交換。"
○推進体制の整備(3101)
 自主的な活動サークル等への支援を実施。
○エネルギー使用量の管理(3105)
 大型設備の稼働時間の管理を実施。
○エネルギー使用量の管理(3105)
 工程ごとの電力使用量の把握と分析を実施。
○コンプレッサー(3805)
 設備の運転台数は、稼働状況に合わせて供給エリアを絞り(バルブを閉じる)、運転台数を削減した。(平塚堤工場)
○エアー漏れ対策は、毎年600件程度の対策を行い効率的な運転が実施出来た。

○照明設備対策(3809)は、工場内の現場事務所・食堂の照明について、蛍光灯からLEDへの交換を完了した。"

再生可能エネルギー等の導入その他の具体的な措置

計画実施の結果

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エネルギー管理指定工場等の一覧

指定の区分工場等の名称所在地産業分類事業内容
第2種 平塚堤工場 神奈川県平塚市堤町4-4 3113 自動車部分品・附属品製造業
第2種 秦野工場 神奈川県秦野市菩提58 3113 自動車部分品・附属品製造業

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