届出者住所 | 東京都千代田区有楽町一丁目13番1号 | |
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届出者氏名 | 第一生命保険株式会社 代表取締役社長 稲垣 精二 | |
主たる業種 | 金融業,保険業 | 中分類;保険業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
2015 年度~ 2019 年度 |
基準年度 | 2014 年度 |
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基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準排出量の合計量 | 3,780 tCO2 | 3,720 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 3,710 tCO2 | 3,650 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 3,780 tCO2 | 3,720 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 3,780 tCO2 | 3,720 tCO2 |
計画4年度目の排出量の合計量 | 3,570 tCO2 | 3,510 tCO2 |
計画5年度目の排出量の合計量 | 3,580 tCO2 | 3,520 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 3,590 tCO2 | 3,530 tCO2 |
削減率 | 5.29 % | 5.38 % |
<削減目標の達成状況> ●CO2排出量 ・達成:最終年度のCO2排出量は、基準年度に対して5.29%の削減となり目標を達成した。 <削減目標を達成した要因> ・保有する不動産において、ビル空調設備等の運転の最適化、改修時期を迎える際の高効率エネルギー機器への更 新 ※といったハード面の対応を行った。 ※2017年度 小田原第一生命ビル 外調機更新 2019年度 小田原第一生命ビル ファンコイルユニット更新 ・従業員の一人ひとりも、日常業務における省エネ取組(不必要な照明の消灯、階段の積極利用等)を意識するよう、 貼紙を掲示したり、毎年環境月間における研修・テストを実施した。 |
計画 | 実施の結果 |
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○ 中期環境取組計画の遂行(1101) 環境配慮に向けた全社取組みである、環境中期取組計画の実践を通じ、地球温暖化防止に継続的に取組みます。 ○ 管理基準の作成変更(1102) 投資用物件については、既に作成済の管理標準につき、適時に改定を行い、より実効性の高い省エネ運用に努めます。 ○ 主要設備等の保全管理(1103) 管理会社による空調・熱源設備等の運用改善に継続的に取組みます。 ○ 空気調和設備対策(1201) エアフィルタ等の定期的な点検・清掃・交換を行うことにより効率の改善に努めます。 空調設備更新を迎える物件については省エネ性能の高い機器導入を検討しこれを推進します。 ○ 換気設備対策(1204) 換気期間、換気時間、換気回数等の適正な把握と管理を行い、省エネ運用に努めます。 |
○ 中期環境取組計画の遂行(1101) 環境配慮に向けた全社取組みである、環境中期取組計画の実践を通じ、地球温暖化防止に継続的に取組みました。具体的には、CO2排出量の削減を全社取組目標として定め(中長期的な削減目標として、会社全体で、2013年度比:2030年度40%削減、2050年度70%削減)、CO2排出量削減状況を担当所管にて定期的に確認し、目標を着実に遂行するよう取組みました。 ○ 管理基準の作成変更(1102) 小田原第一生命ビルにおいて、空調更新に合わせて、ファンコイルの温度管理方法を変更(ゾーン管理→ユニット管理)しました。 (2019年) 新大井事業所において、中央監視盤にて、消灯している部屋については、空調も停止するよう管理方法を見直しました。(2019年) ○ 主要設備等の保全管理(1103) 管理会社による空調・熱源設備等の運用改善に継続的に取組みました。(2019年) 新大井事業所において、夏季ピーク時の蓄熱槽への蓄熱時間を見直し(10h→12h)、蓄熱容量を最大限使用出来るようにしました。 (2019年) ○ 空気調和設備対策(1201) エアフィルタ等の定期的な点検・清掃・交換を行うことにより効率の改善に努めました。 小田原第一生命ビルにおいて、空調更新工事を実施(2017年、2019年)し、省エネ性能の高い機器を導入しました。 ○ 換気設備対策(1204) 換気期間、換気時間、換気回数等の適正な把握と管理を行い、省エネ運用に努めました。 小田原第一生命ビルにおいて、室内炭酸ガス濃度の傾向を分析し、外調機を終日運転から間欠運転へ変更しました。(2019年) 新大井事業所において、駐車場のCOセンサによる排風機の運転管理を行いました。 (2019年) |
計画 | 実施の結果 |
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計画 | 実施の結果 |
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当社は、社会・経済の発展と地球環境との調和を図り、 「持続可能な社会づくり」の実現に寄与するため、役職員 一体となって環境保護活動に取り組んでおります。 尚、当社の取組内容については、当社オフィシャルホーム ページ(http://dai-ichi-life.co.jp/)に掲載しております。 |
当社は、社会・経済の発展と地球環境との調和を図り、 「持続可能な社会づくり」の実現に寄与するため、役職員 一体となって環境保護活動に取り組んでおります。 具体的には、中長期的なCO2排出量削減目標として、会 社全体で、2013年度比:2030年度40%削減、2050年度 70%削減という目標を設定し、ビル空調設備等の運転の 最適化、改修時期を迎える際の高効率エネルギー機器へ の更新、再生可能エネルギーの導入拡充等を通じて当目 標の達成に向け取り組みを推進しております。 (地域の具体的取組例) 横浜総合支社:地域清掃活動(事業所周辺) 2018、2019 年実施 尚、その他当社取組みの詳細については、当社オフィシャ ルホームページ(http://dai-ichi-life.co.jp/)に掲載しており ます。 |
計画 | 実施の結果 |
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