結果報告書 (野村不動産ライフ&スポーツ株式会社 )

事業者の名称等

届出者住所 東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー15階
届出者氏名 野村不動産ライフ&スポーツ株式会社   代表取締役 小林 利彦
主たる業種 生活関連サービス業,娯楽業  |  中分類;娯楽業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

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計画期間

2015 年度~ 2019 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度 2014 年度

排出量の状況

基礎排出係数ベース調整後排出係数ベース
基準排出量の合計量 2,050 tCO2 2,030 tCO2
計画初年度の排出量の合計量 2,060 tCO2 2,040 tCO2
計画2年度目の排出量の合計量 1,880 tCO2 1,860 tCO2
計画3年度目の排出量の合計量 1,840 tCO2 1,820 tCO2
計画4年度目の排出量の合計量 1,840 tCO2 1,660 tCO2
計画5年度目の排出量の合計量 1,710 tCO2 1,490 tCO2
目標とした最終年度の排出量の合計量 1,989 tCO2 1,969 tCO2
削減率 16.59 % 26.60 %

排出量原単位の状況

基礎排出係数ベース調整後排出係数ベース
基準年度の排出量原単位 223.24 tCO2/千m2 221.06 tCO2/千m2
計画初年度の排出量原単位 224.33 tCO2/千m2 222.15 tCO2/千m2
計画2年度目の排出量原単位 204.73 tCO2/千m2 202.55 tCO2/千m2
計画3年度目の排出量原単位 200.37 tCO2/千m2 198.19 tCO2/千m2
計画4年度目の排出量原単位 200.37 tCO2/千m2 180.77 tCO2/千m2
計画5年度目の排出量原単位 186.21 tCO2/千m2 162.26 tCO2/千m2
目標とした最終年度の排出量原単位 216.54 tCO2/千m2 214.42 tCO2/千m2
削減率 16.59 % 26.60 %
原単位の指標の種類 利用面積

排出の状況に関する説明

<削減目標の達成状況>
●CO2排出量
・達成:最終年度のCO2排出量は、(基準年度に対して16.59%の削減となり)目標を達成した。
●排出量原単位
・達成:最終年度の排出量原単位は、(基準年度に対して16.59%の改善となり)目標を達成した。
<削減目標の達成の要因>
●CO2排出量
・達成:計画期間の5年間で営業時間が拡大したものの、下記の理由により達成できた。
○夏期節電対策を実施し、全社的に無理のない省エネ活動を継続した。
 大和店ではGHP(ガスヒートポンプエアコン)の更新をし、相模大野店では、ボイラーの1台運転を実施した。(台数減)
○低炭素電気事業者へ購入先を変更。
 (2014年度係数、ダイヤモンドパワー排出係数が0.000403t-CO2/kWh→エナリス・パワーマーケティン排出係数
  0.397kgt-CO2/kWhへ変更)
〇新型コロナウイルスの影響による2020年3月の営業自粛より、エネルギー使用量が減少した。
●排出量原単位
・達成:CO2排出量の達成要因に同じ。
<クレジットの取得状況> ・特になし
 更新時期の設備に関しては、次の計画期間にて計画し、高効率な設備を選択し導入する。
 2020年3月は新型コロナウイルスの影響による営業自粛より、エネルギー使用量が減少した。
 今後の見込み排出量としては、自粛解除共に徐々に増加する見込みである。"

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

計画実施の結果
・推進体制の整備(1101)
 目標設定、実行計画・運用基準等の策定及びそのPDCA
 サイクル管理の実施。

・照明設備対策(1401)
 更新時期にある照明についてはLED照明等高効率な照
 明器具の導入。

・空気調和設備対策(1201)
 スタッフエリアについては、室温管理を徹底し、エネル
 ギー使用量の削減に努める。
 利用者エリアについては、利用者要望、熱中症にならな
 い範囲で対応する。"
・推進体制の整備(1101)
 省エネ推進にあたり、役員、各店支配人等は省エネ・コ
 スト管理について月1回程度の定例会議を実施してい
 る。
・照明設備対策(1401)
 本計画期間にはLED照明の導入はなかった。
 次期計画期間にて、更新時期にある照明については
 LED照明等高効率な照明器具の導入を検討する。
・空気調和設備対策(1201)
 大和店ではGHPの更新をし、相模大野店では、ボイラーの1台運転を実施した。
 スタッフエリアについては、室温管理を徹底し、エネル
 ギー使用量の削減に努めた。

再生可能エネルギー等の導入その他の具体的な措置

計画実施の結果

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