結果報告書 (株式会社キョクレイ)

事業者の名称等

届出者住所 神奈川県横浜市中区山下町278番地2
届出者氏名 株式会社キョクレイ  代表取締役社長 池田 雅人
主たる業種 運輸業,郵便業  |  中分類;倉庫業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

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計画期間

2015 年度~ 2019 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度 2014 年度

排出量の状況

基礎排出係数ベース調整後排出係数ベース
基準排出量の合計量 3,030 tCO2 2,690 tCO2
計画初年度の排出量の合計量 3,070 tCO2 3,020 tCO2
計画2年度目の排出量の合計量 3,010 tCO2 2,960 tCO2
計画3年度目の排出量の合計量 2,730 tCO2 2,690 tCO2
計画4年度目の排出量の合計量 2,780 tCO2 2,730 tCO2
計画5年度目の排出量の合計量 2,750 tCO2 2,700 tCO2
目標とした最終年度の排出量の合計量 2,939 tCO2 2,609 tCO2
削減率 9.24 % -0.37 %

排出の状況に関する説明

<削減目標の達成状況>
●CO2排出量
最終年度のCO2排出量は基準年度に対して9.24%の削減となり目標を達成した。
<削減目標達成の要因>
●CO2排出量
下記の理由により達成できた。
計画した削減対策の実施
中井センター ・冷却塔改修・照明器具LED化・エアーシェルター改修
厚木センター ・冷凍機改修・シートシャッター改修・防熱扉改修
省エネ意識の向上(毎月の会議にて各センター毎の電力削減を報告し、省エネに対する意識を向上させた)

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

計画実施の結果
・推進体制の整備(1101)
引き続き、グリーン経営認証継続取得し環境負荷低減の取組を行なう。
・主要設備等の保全管理(1103)
主要設備の定期点検を引き続き実施し不良箇所の早期改修を図る事によりエネルギーロスを抑える。
・冷凍機・冷却塔(1202、1203)
冷却塔の改修を計画し冷却水水質改善による冷凍機の運転効率向上に繋げ、エネルギー使用量の削減を図る。
・照明設備(1401)
更新時期の照明器具改修を計画し、LED照明器具の導入を検討する。
・建物(1901)
防熱改修工事を行い、暖気が庫内になるべく侵入しないよう施し、庫内の温度上昇を防ぐ。
・推進体制の整備(1101)
今後も、グリーン経営認証を継続し、環境負荷低減の取り組みを行う。
・主要設備等の保全管理(1103)
毎月定期点検を実施し、不良個所を発見し、設備の早期改修を実施。
・冷凍機・冷却塔(1202、1203)
中井センター冷却塔更新実施。(2017年度)

・照明設備(1401)
中井センター 照明LED化実施(LED化完了)

・建物(1901)
  中井センター 一部防熱工事実施
  中井センター エアーシェルター改修実施
  厚木センター シートシャッター改修実施
  厚木センター 防熱扉改修実施・その他
  厚木センター 一部冷凍機改修実施

再生可能エネルギー等の導入その他の具体的な措置

計画実施の結果

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地域の地球温暖化対策の推進への貢献

計画実施の結果
検討の結果、当面の具体的な予定はないが森林保全のボランティア活動参画等、取組内容の検討を適宜行なっていく。
グループ(ニチレイグループ)全体として、森林クレジットの購入を通じて森林保全活動の支援

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