結果報告書 （学校法人幾徳学園）
事業者の名称等
| 届出者住所 | 神奈川県厚木市下荻野1030番地 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 学校法人幾徳学園 理事長 中部 謙一郎 | |
| 主たる業種 | 教育,学習支援業 | 中分類；学校教育 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間
| 2015 年度～ 2019 年度 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 2014 年度 |
|---|
排出量の状況
| 基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
|---|---|---|
| 基準排出量の合計量 | 4,770 tCO2 | 4,690 tCO2 |
| 計画初年度の排出量の合計量 | 4,800 tCO2 | 4,730 tCO2 |
| 計画2年度目の排出量の合計量 | 4,930 tCO2 | 4,860 tCO2 |
| 計画3年度目の排出量の合計量 | 4,960 tCO2 | 4,890 tCO2 |
| 計画4年度目の排出量の合計量 | 4,970 tCO2 | 4,890 tCO2 |
| 計画5年度目の排出量の合計量 | 4,860 tCO2 | 4,780 tCO2 |
| 目標とした最終年度の排出量の合計量 | 4,648 tCO2 | 4,570 tCO2 |
| 削減率 | -1.89 ％ | -1.92 ％ |
排出量原単位の状況
| 基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
|---|---|---|
| 基準年度の排出量原単位 | 0.104 tCO2/㎡ | 0.102 tCO2/㎡ |
| 計画初年度の排出量原単位 | 0.103 tCO2/㎡ | 0.101 tCO2/㎡ |
| 計画2年度目の排出量原単位 | 0.101 tCO2/㎡ | 0.100 tCO2/㎡ |
| 計画3年度目の排出量原単位 | 0.101 tCO2/㎡ | 0.100 tCO2/㎡ |
| 計画4年度目の排出量原単位 | 0.100 tCO2/㎡ | 0.098 tCO2/㎡ |
| 計画5年度目の排出量原単位 | 0.097 tCO2/㎡ | 0.096 tCO2/㎡ |
| 目標とした最終年度の排出量原単位 | 0.102 tCO2/㎡ | 0.0996 tCO2/㎡ |
| 削減率 | 6.73 ％ | 5.88 ％ |
| 原単位の指標の種類 | 空調床面積 |
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排出の状況に関する説明
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＜削減目標の達成状況＞ ●CO2排出量 〇最終年度のCO2排出量は、（基準年度に対して、1.89％の増加となり）目標未達となった。 ●排出量原単位 〇最終年度の排出量原単位は、（基準年度に対して、6.73％の改善となり）目標を達成した。 ●CO2排出量 予定していた削減はほぼ予定通り実施したが、以下の理由で達成できなかった。 〇この5年間で空調床面積が6.73％増加した。 〇授業期間日数の増加 〇授業中の熱中症対策の為、空調利用が増加した。 ●排出量達成原単位 〇当初予定していた削減対策を着実に実施できた。" |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容
工場等における措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
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○GHPを省エネルギー型空調機へ更新（1201） ○温室効果ガスの排出削減目標設定運用管理、環境報告書等作成公表。（1101） ○負荷統合による変圧器の停止による負荷損の削減（1501）" |
○GHPを省エネルギー型空調機へ更新（1201） 2016年3月にGHP→EHP（22台）に更新した。 ○温室効果ガスの排出削減目標設定運用管理、環境報告書等作成公表。（1101） 空調の年間スケジュール管理やデマンド制御によるピークカットなどで管理。環境報告書の作成は2020年度予定。 ○負荷統合による変圧器の停止による負荷損の削減（1501） 各変電所において、負荷統合の見直し行い、変圧器の停止等行った。" |
再生可能エネルギー等の導入その他の具体的な措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
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（太陽光発電パネル３棟計51.12kW系統連系＝26年度実績34,910kWh/年）（ハイブリッド式外灯３基内１台LED） |
太陽光発電パネル（３棟計51.12kW系統連系）による発電を行った。R1年度実績41,200kWh/年 |
地域の地球温暖化対策の推進への貢献
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
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○環境教育の実施 ・地域の小学校や中学校、また、高校への出前授業の実施 地元の小学校や中学校と高校に地球温暖化の現状と本学が取り組んでいる対策について講演を実施する。" |
○環境教育の実施 H30年愛川高校及び愛川地区の中学生 R1年愛川高校及び愛川地区の中学生" |
温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| － |
〇グリーン電力証書の購入 平成28年4月より 発電電力量：225,000kWh |
エネルギー管理指定工場等の一覧
| 指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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| 第2種 | 神奈川工科大学 | 神奈川県厚木市下荻野1030 | 8161 | 大学 |