排出状況報告書 （平塚市民病院）
事業者の名称等
| 届出者住所 | 神奈川県平塚市南原1-19-1 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 平塚市民病院 平塚市病院事業管理者 諸角 強英 | |
| 主たる業種 | 医療,福祉 | 中分類；医療業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間等
| 平成 27 年度～平成 31 年度 | |
| 報告対象年度 | 平成 29 年度 |
|---|---|
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 平成 26 年度 |
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排出量の状況
| 基準排出量の合計量 | 平成 29 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 5,270 tCO2 | 5,740 tCO2 | 5,000 tCO2 |
| 調整後排出係数ベース | 5,210 tCO2 | 5,670 tCO2 | 4,940 tCO2 |
排出量原単位の状況
| 基準年度の排出量原単位 | 平成 29 年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 0.2214 tCO2/m2 | 0.1993 tCO2/m2 | 0.2101 tCO2/m2 |
| 調整後排出係数ベース | 0.2189 tCO2/m2 | 0.1969 tCO2/m2 | 0.2077 tCO2/m2 |
| 原単位の指標の種類 | 延床面積 |
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排出の状況に関する説明
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〇二酸化炭素排出量及び排出量原単位は前年度比6.8%削減できた。 要因は、新館の建設にあたって、照明のLED化、熱源の高効率ヒートポンプの採用、熱源ポンプ、空調機ファンにインバータを採用等省エネルギーを考慮した設備内容となっている。既存棟（本館）を含めた本格稼働に向けて個々の運転調整を推進した結果である。 〇原単位は前年同様以下の面積にて算出した。 新館 18,527.47 ㎡ 本館 8,058.85㎡（延床面積16,117.7㎡の1/2） 保育所棟 429.3 ㎡ 付属棟 1,787.81㎡ 合計 28,803.43㎡ これより平成29年度の原単位に用いる延床面積を28,800㎡とする。 〇今後も更に既存棟（本館）を含めた本格稼働に向けて個々の運転調整を推進して行く。 |