排出状況報告書 （鎌倉市）
事業者の名称等
| 届出者住所 | 神奈川県鎌倉市御成町18番10号 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 鎌倉市 鎌倉市長 松尾 崇 | |
| 主たる業種 | 公務（他に分類されるものを除く） | 中分類；地方公務 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| ■ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 （使用台数 県内111台、うち適用除外区域外111台） | |
計画期間等
| 平成 27 年度～平成 31 年度 | |
| 報告対象年度 | 平成 29 年度 |
|---|---|
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 平成 26 年度 |
|---|
排出量の状況
| 基準排出量の合計量 | 平成 29 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 15,400 tCO2 | 16,500 tCO2 | 15,100 tCO2 |
| 調整後排出係数ベース | 16,100 tCO2 | 16,200 tCO2 | 15,800 tCO2 |
排出量原単位の状況
| 基準年度の排出量原単位 | 平成 29 年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 0.7204 tCO2/千m3 | 0.8071 tCO2/千m3 | 0.7063 tCO2/千m3 |
| 調整後排出係数ベース | 0.7531 tCO2/千m3 | 0.7924 tCO2/千m3 | 0.7391 tCO2/千m3 |
| 原単位の指標の種類 | 処理水量 |
|---|
排出の状況に関する説明
|
Ｈ29年度は、前年度に比較し、原単位が1.9％減少し、二酸化炭素排出量は1.2%減少した。この主な要因は、原単位の指標である処理水量は前年とほぼ同じ数値であったが、原油換算エネルギー使用量及び二酸化炭素排出量がわずかに減少したためである。原油換算エネルギー使用量及び二酸化炭素排出量が減少した主な理由としては、鎌倉芸術館が平成29年1月～平成29年9月まで改修工事に伴い休館したこと及び本庁舎における大部分の照明器具を蛍光灯からLEDに改修を行ったことにより電気使用量が削減されたためである。 今後も計画書に沿って継続してエネルギー使用について定期的に監視し、二酸化炭素排出量の削減に努めていく。 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》
| 基準年度 | 平成 26 年度 |
|---|
排出量の状況
| 基準排出量の合計量 | 平成 29 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 |
|---|---|---|
| 236 tCO2 | 223 tCO2 | 230 tCO2 |
排出量原単位の状況
| 基準年度の排出量原単位 | 平成 29 年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 |
|---|---|---|
| 0.58 tCO2/千ｋｍ | 0.59 tCO2/千ｋｍ | 0.57 tCO2/千ｋｍ |
| 原単位の指標の種類 | 走行距離 |
|---|
排出の状況に関する説明
| Ｈ29年度は前年度と比較し、走行した自動車台数が増えたため、二酸化炭素排出量が増加したが、１台あたりの燃費は改善されている。原単位も前年度に比べわずかではあるが、減少した。 |
対象自動車の使用状況
| 総数 | うち 電気自動車 | うち 天然ガス自動車 | うち ハイブリッド自動車 | うち ディーゼル代替ＬＰガス自動車 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 使用台数 | 111 台 | 0 台 | 0 台 | 4 台 | 0 台 |
| 割合 | 0.00 ％ | 0.00 ％ | 3.60 ％ | 0.00 ％ |