排出状況報告書 (独立行政法人国立病院機構)

事業者の名称等

届出者住所 東京都目黒区東が丘2丁目5番21号
届出者氏名 独立行政法人国立病院機構  理事長 楠岡 英雄
主たる業種 医療,福祉  |  中分類;医療業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

このページの先頭へもどる

計画期間等

平成 27 年度~平成 31 年度
報告対象年度 平成 29 年度

このページの先頭へもどる

エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度平成 26 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量平成 29 年度の排出量の合計量最終年度の排出量の合計量
実排出係数ベース 11,100 tCO2 11,400 tCO2 10,545 tCO2
調整後排出係数ベース 11,000 tCO2 10,500 tCO2 10,450 tCO2

排出量原単位の状況

基準年度の排出量原単位平成 29 年度の排出量原単位最終年度の排出量原単位
実排出係数ベース 106.94 tCO2/千㎡ 108.57 tCO2/千㎡ 101.59 tCO2/千㎡
調整後排出係数ベース 105.98 tCO2/千㎡ 100.00 tCO2/千㎡ 100.68 tCO2/千㎡
原単位の指標の種類 建築延床面積

排出の状況に関する説明

二酸化炭素排出量については、毎年1%の削減を目標とし、各病院にて取組みを行ったところであるが、久里浜医療センターは前年度排出量に比べ減少となったが、箱根病院については電子カルテの導入、夏の高温によるエアコン稼動の増加、ボイラー稼動の増加等により前年度排出量に比べ増加、神奈川病院については患者サービス向上の観点から、冷房を入れる時間を早めたり、切る時間を延長したりする機会が増えたことにより前年度排出量に比べ増加、相模原病院については患者サービスの向上に伴う冷暖房設定温度の変更等により前年度排出量より増加となった。
その結果、二酸化炭素排出量の合計としては、前年度排出量より0.9%増となった。
今後も、引き続き目標達成に向け、運用の改善、設備更新や建替を実施する際のエネルギー消費効率の高い機器の導入等を推進していく。

このページの先頭へもどる