届出者住所 | 神奈川県厚木市栄町1丁目1番7号 | |
---|---|---|
届出者氏名 | 相模中央交通株式会社 取締役社長 福田 範昭 | |
主たる業種 | 運輸業,郵便業 | 中分類;道路旅客運送業 | |
特定大規模事業者の区分 | □ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
■ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内377台、うち適用除外区域外377台) |
平成 27 年度~平成 29 年度 |
基準年度 | 平成 26 年度 |
---|
基準排出量の合計量 | 6,610 tCO2 |
---|---|
計画初年度の排出量の合計量 | 6,180 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 5,730 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 5,240 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 6,412 tCO2 |
削減率 | 20.73 % |
基準年度の排出量原単位 | 0.272 tCO2/千㎞ |
---|---|
計画初年度の排出量原単位 | 0.255 tCO2/千㎞ |
計画2年度目の排出量原単位 | 0.243 tCO2/千㎞ |
計画3年度目の排出量原単位 | 0.232 tCO2/千㎞ |
目標とした最終年度の排出量原単位 | 0.264 tCO2/千㎞ |
削減率 | 14.71 % |
原単位の指標の種類 | 走行距離 |
---|
○推進体制の整備、エコドライブの実施 デジタル運行記録計の結果に基づき個別に、空ぶかし・急発進・急加速運転の削減をするための 教育を実施した。 ○自動車の適正な使用管理 グループ会社で共同配車を開始したことにより、効率良く配車することが出来るようになったため、無駄な空車走行を削減することが出来た。 ○低燃費車等の導入 トップランナー基準達成車であるハイブリット車(割合比率が基準年度28%から最終年度は48%へ変化)を導入した。 以上の対策を実施した結果、 ・CO2排出量は基準年度に対し20.73%削減し、目標削減率3%を大きく超え、目標を達成した。 ・排出量原単位においても、基準年度に対し14.71%削減し、目標削減率3%を大きく超え、目標を達成した。 |
総数 | うち 電気自動車 | うち 天然ガス自動車 | うち ハイブリッド自動車 | うち ディーゼル代替LPガス自動車 | |
---|---|---|---|---|---|
使用台数 | 377 台 | 2 台 | 0 台 | 181 台 | 0 台 |
割合 | 0.53 % | 0.00 % | 48.01 % | 0.00 % |
計画 | 実施の結果 |
---|---|
1.推進体制の整備(5101) ・エコドライブ推進に関する役割分担・責任・権限を明確化した推進体制の整備。 2.エネルギー使用に関するデータの管理(5102) ・自動車ごとの走行距離、燃料使用量等の把握。 3.エコドライブの実施(5105) ・エコドライブを推進するため、月次の教育等で周知する。 ・自動車ごとの走行距離、燃料使用量を把握し、必要に応じ個別指導を行う。 ・デジタル運行記録計の結果を確認し、その結果に基づきエコドライブに繋がるよう指導する。 4.低燃費車等の導入(5106)、CO2排出量の著しく少ない自動車の導入(5107) ・代替時の車両は、ハイブリッド車など低燃費かつ低排出ガスの車両を積極的に導入する。 5.自動車の適正な使用管理(5103) ・共同配車による無駄な空車走行を削減し、配車依頼の際も、その位置から最も近い車を配車し走行距離を短縮する。 ・効率の良い輸送ルートを選択するため、カーナビゲーションを活用する。 |
1.推進体制の整備(5101) 営業所ごとに月次目標を設定するとともに、推進する体制の充実強化を図った。 2.エネルギー使用に関するデータの管理(5102) 自動車ごとの走行距離、燃料使用量を把握した。 3.エコドライブの実施(5105) ・所属長による月次の教育等で、エコドライブを推進するよう従業員に周知した。 ・自動車ごとの走行距離、燃料使用量を把握し、必要に応じ個別指導を行った。 ・デジタル運行記録計の結果を確認し、その結果に基づきエコドライブに繋がるよう指導した。 4.低燃費車等の導入(5106)、CO2排出量の市区内自動車の導入(5107) ・代替時の車両は、ハイブリッド車やトップランナー基準達成車など低燃費かつ低排出ガスの車両を積極的に導入した。 5.自動車の適正な使用管理(5103) ・共同配車による無駄な空車走行を削減し、配車依頼の際もその位置から最も近い車を配車し走行距離を短縮することができた。 ・効率の良い輸送ルートを選択するため、カーナビゲーションを活用した。 |
計画 | 実施の結果 |
---|---|
- | - |
計画 | 実施の結果 |
---|---|
- | - |
計画 | 実施の結果 |
---|---|
- | - |