結果報告書　（ニッパツ機工株式会社）

届出者住所	神奈川県伊勢原市鈴川５６番地
届出者氏名	ニッパツ機工株式会社　　代表取締役社長　関　幸裕
主たる業種	製造業　　\|　　中分類；輸送用機械器具製造業
特定大規模事業者の区分	■	年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
□	連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
□	対象自動車を100台以上使用する事業者

エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度	平成 26 年度

排出量の状況

	実排出係数ベース	調整後排出係数ベース
基準排出量の合計量	9,690 tCO2	9,580 tCO2
計画初年度の排出量の合計量	9,730 tCO2	9,620 tCO2
計画2年度目の排出量の合計量	10,200 tCO2	10,100 tCO2
計画3年度目の排出量の合計量	10,700 tCO2	10,500 tCO2
目標とした最終年度の排出量の合計量	9,400 tCO2	9,290 tCO2
削減率	-10.42 ％	-9.60 ％

排出の状況に関する説明

ＣＯ2排出量を、3年間で3.0％削減することを計画しましたが、-10.42％と計画の数値を大きく上回ってしまう結果となりました。当初の予定に対し、受注増により年間の生産量が大きくなったことが主たる要因です。それと前年からの関連会社よりの生産応援要請を引き続き受けたのも大きく影響しております。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

計画	実施の結果
○推進体制の整備（3101）　ISO14001内部監査員養成講習会などに参画させ、省エネ・温暖化に対しての人材育成をはかる。 ○管理基準の作成・変更（3102）　事務用機器について作成。（昼休み時間に、事務所パソコン本体・ディスプレイの電源を落とすことによる待機電力の削減。） ○加熱設備対策（3301）　開口部最小化による燃料節約（800ton鍛造ﾗｲﾝ端部加熱炉） ○加熱設備対策（3301）　開口部最小化による燃料節約（中実i-3水切り乾燥炉、焼き付け炉） ○加熱設備対策（3301）　焼戻し炉（中実・中空）炉長の短縮化（４ゾーン　⇒　３ゾーン） ○加熱設備対策（3301）　アキュムレータ設置による曲げタクトアップ（中実i-3曲げライン） ○加熱設備対策（3301）　成形用油圧ユニットポンプ台数適正化（中実i-3曲げライン） ○空気調和設備対策（3306）　１期計画からの継続で、エアフィルターを月1回清掃する。 ○変圧器対策（3701）　トップランナートランス（750ｋｗ）導入(中空ライン) ○照明設備対策（3809）　１期計画からの継続で、工場内にある水銀灯で常時点灯をさせなくとも良いモノを見極め、点灯させなくて良い水銀灯は点けない。	○推進体制の整備（3101）　ISO14001内部監査員養成講習会などに参画させ、省エネ・温暖化に対しての人材育成をはかった。 ○管理基準の作成・変更（3102）　事務用機器について作成した。（昼休み時間に、事務所パソコン本体・ディスプレイの電源を落とすことによる待機電力の削減をはかった。） ○加熱設備対策（3301）　開口部最小化による燃料節約を実施した。（800ton鍛造ﾗｲﾝ端部加熱炉） ○加熱設備対策（3301）　開口部最小化による燃料節約の実施。（中実i-3水切り乾燥炉、焼き付け炉） ○加熱設備対策（3301）　焼戻し炉（中実・中空）炉長の短縮化の実施。（４ゾーン　⇒　３ゾーン） ○加熱設備対策（3301）　アキュムレータ設置による曲げタクトアップを実施した。（中実i-3曲げライン） ○加熱設備対策（3301）　成形用油圧ユニットポンプ台数適正化をはかった。（中実i-3曲げライン） ○空気調和設備対策（3306）　１期計画からの継続で、エアフィルターを月1回清掃を実施した。 ○変圧器対策（3701）　トップランナートランス（750ｋｗ）導入をはかった。(中空ライン)　 ○照明設備対策（3809）　１期計画からの継続で、工場内にある水銀灯で常時点灯をさせなくとも良いモノを見極め、点灯させなくて良い水銀灯は点けないようにした。

計画

実施の結果

○推進体制の整備（3101）
　ISO14001内部監査員養成講習会などに参画させ、省エネ・温暖化に対しての人材育成をはかる。
○管理基準の作成・変更（3102）
　事務用機器について作成。（昼休み時間に、事務所パソコン本体・ディスプレイの電源を落とすことによる待機電力の削減。）
○加熱設備対策（3301）
　開口部最小化による燃料節約（800ton鍛造ﾗｲﾝ端部加熱炉）
○加熱設備対策（3301）
　開口部最小化による燃料節約（中実i-3水切り乾燥炉、焼き付け炉）
○加熱設備対策（3301）
　焼戻し炉（中実・中空）炉長の短縮化（４ゾーン　⇒　３ゾーン）
○加熱設備対策（3301）
　アキュムレータ設置による曲げタクトアップ（中実i-3曲げライン）
○加熱設備対策（3301）
　成形用油圧ユニットポンプ台数適正化（中実i-3曲げライン）
○空気調和設備対策（3306）
　１期計画からの継続で、エアフィルターを月1回清掃する。
○変圧器対策（3701）
　トップランナートランス（750ｋｗ）導入(中空ライン)
○照明設備対策（3809）
　１期計画からの継続で、工場内にある水銀灯で常時点灯をさせなくとも良いモノを見極め、点灯させなくて良い水銀灯は点けない。

○推進体制の整備（3101）
　ISO14001内部監査員養成講習会などに参画させ、省エネ・温暖化に対しての人材育成をはかった。
○管理基準の作成・変更（3102）
　事務用機器について作成した。（昼休み時間に、事務所パソコン本体・ディスプレイの電源を落とすことによる待機電力の削減をはかった。）
○加熱設備対策（3301）
　開口部最小化による燃料節約を実施した。（800ton鍛造ﾗｲﾝ端部加熱炉）
○加熱設備対策（3301）
　開口部最小化による燃料節約の実施。（中実i-3水切り乾燥炉、焼き付け炉）
○加熱設備対策（3301）
　焼戻し炉（中実・中空）炉長の短縮化の実施。（４ゾーン　⇒　３ゾーン）
○加熱設備対策（3301）
　アキュムレータ設置による曲げタクトアップを実施した。（中実i-3曲げライン）
○加熱設備対策（3301）
　成形用油圧ユニットポンプ台数適正化をはかった。（中実i-3曲げライン）
○空気調和設備対策（3306）
　１期計画からの継続で、エアフィルターを月1回清掃を実施した。
○変圧器対策（3701）
　トップランナートランス（750ｋｗ）導入をはかった。(中空ライン)　
○照明設備対策（3809）
　１期計画からの継続で、工場内にある水銀灯で常時点灯をさせなくとも良いモノを見極め、点灯させなくて良い水銀灯は点けないようにした。

再生可能エネルギー等の導入その他の具体的な措置

計画	実施の結果
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地域の地球温暖化対策の推進への貢献

計画	実施の結果
○平成１８年の伊勢原事業所拡張時、工場敷地南側緑地（約７００㎡）に、伊勢原市、神奈川経済同友会、毎日新聞社協賛のもと、いのちの森の植樹を行い、維持していきます。	○平成１８年の伊勢原事業所拡張時、工場敷地南側緑地（約７００㎡）に、伊勢原市、神奈川経済同友会、毎日新聞社協賛のもと、いのちの森の植樹を行い、12年たった現在でも維持し続けています。

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