排出状況報告書 (株式会社すかいらーく)

事業者の名称等

届出者住所 東京都武蔵野市西久保1-25-8
届出者氏名 株式会社すかいらーく  代表取締役 谷 真
主たる業種 宿泊業,飲食サービス業  |  中分類;飲食店
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

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計画期間等

平成 27 年度〜平成 29 年度
報告対象年度 平成 28 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度平成 26 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量平成 28 年度の排出量の合計量最終年度の排出量の合計量
実排出係数ベース 29,500 tCO2 24,600 tCO2 28,600 tCO2
調整後排出係数ベース 29,100 tCO2 25,200 tCO2 28,200 tCO2

排出量原単位の状況

基準年度の排出量原単位平成 28 年度の排出量原単位最終年度の排出量原単位
実排出係数ベース 1.452 tCO2/百万円 1.155 tCO2/百万円 1.408 tCO2/百万円
調整後排出係数ベース 1.432 tCO2/百万円 1.184 tCO2/百万円 1.389 tCO2/百万円
原単位の指標の種類 売上高

排出の状況に関する説明

 前年度比で売上高は6.2%増えたがエネルギー使用量は5.1%減った。これは日頃の省エネ対策の効果に加えて、相模原マーチャンダイジングセンターの生産を集中方式に変更したことの効果と判断される。基準年と比べて二酸化炭素排出量は16.6%減っており、エネルギー使用量の削減率を大きく上回るが、使用電力量(86.6%)の購入先を変更したことが影響している。
 売上高の増と二酸化炭素排出量の削減で、排出量原単位は20.5%減と大幅な改善となった。

 店舗においては、空調機、冷凍・冷蔵庫、調理機器等の点検・メンテナンスを毎月テーマを決め実施した。また、各機器のON・OFFのルールの再確認、指導を行った。夏の電力量・デマンド対策として各種実験を実施したが、大きく省エネになるような結果は得られなかった。

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