結果報告書 (京王自動車株式会社)

事業者の名称等

届出者住所 東京都多摩市関戸2-37-3
届出者氏名 京王自動車株式会社  代表取締役社長 江波戸 安衛
主たる業種 運輸業,郵便業  |  中分類;道路旅客運送業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内90台、うち適用除外区域外15台)

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計画期間

平成 27 年度〜平成 29 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》

基準年度平成 26 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量 1,800 tCO2
計画初年度の排出量の合計量 1,190 tCO2
目標とした最終年度の排出量の合計量 1,746 tCO2
削減率 33.89 %

排出の状況に関する説明

平成27年6月に一部営業所を事業譲渡し自動車台数が22.4%減の90台となった事や、長引くタクシー需要の低迷などから台当りの走行距離も24.0%(全体の年間総距離数では33.3%)減ったため結果として、CO2排出量は33.89%削減できた。

対象自動車の使用状況

総数うち 電気自動車うち 天然ガス自動車うち ハイブリッド自動車うち ディーゼル代替LPガス自動車
使用台数 90 台 0 台 0 台 2 台 0 台
割合 0.00 % 0.00 % 2.22 % 0.00 %

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

自動車における措置

計画実施の結果
○推進体制の整備(5101)、エコドライブの実施(5105)
・営業管理部を中心にデジタルタコグラフを活用したエコドライブの社内教育を実施し燃費効率の改善
 1%に取り組んで行く。また、社内の協力体制を作るため、全社的な周知を行っていく。
・燃費改善のため社内コンテスト等の継続実施。

○自動車の適正な維持管理(5103)
・前計画で未実施のGPS無線システムを導入し、カーナビゲーションシステムとの連動により配車効率
を向上させ距離の削減を行っていく。

○低燃費車の導入(5106)
・今後、代替する車両についても特殊な車両は除き、燃費基準達成車(トップランナー基準)を積極的に導入する。
○推進体制の整備(5101)、エコドライブの実施(5105)
・デジタルタコグラフから各乗務員の急発進・急加速・急停止の有無やアイドリング時間を数値化(データ化)しそれを基に教育を実施した。
・従来のエコドライブ表彰の内容を改定準備中のためコンテストは未実施。

○自動車の適正な維持管理(5103)
・無線装置とカーナビゲーション装置との連動システムはテストまで進んでいるが現在はまだ実働には至らず。

○低燃費車の導入(5106)
・タクシー車両の代替は全て、燃費基準達成車を導入した。

新エネルギー等の導入その他の具体的な措置

計画実施の結果

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