結果報告書 (コカ・コーライーストジャパン株式会社)

事業者の名称等

届出者住所 東京都港区赤坂6−1−20 国際新赤坂ビル西館
届出者氏名 コカ・コーライーストジャパン株式会社  代表取締役社長 カリン・ドラガン
主たる業種 卸売業,小売業  |  中分類;飲食料品卸売業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内213台、うち適用除外区域外80台)

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計画期間

平成 27 年度〜平成 27 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》

基準年度平成 26 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量 247 tCO2
計画初年度の排出量の合計量 900 tCO2
目標とした最終年度の排出量の合計量 961 tCO2
削減率 -264.37 %

排出の状況に関する説明

・平成27年度はコカ・コーライーストジャパン株式会社の通年度の実績として集計した。
・車両の入替えの結果、総稼動台数も前年から29台減少し、CO2排出量は目標の
 961t-CO2を6.3%下回る900t-CO2となり目標を達成することができた。

対象自動車の使用状況

総数うち 電気自動車うち 天然ガス自動車うち ハイブリッド自動車うち ディーゼル代替LPガス自動車
使用台数 213 台 2 台 0 台 11 台 0 台
割合 0.94 % 0.00 % 5.16 % 0.00 %

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

自動車における措置

計画実施の結果
推進体制の整備(5101)
エコドライブの実施(5105)
・安全運転委員会より、定期的にエコドライブに
 関する情報を発信して周知徹底を図る。
・テレマティクス等エコドライブを円滑に推進する
 ための機器の導入を拡大する。
低燃費車等の導入(5106)
CO2排出量の著しく少ない自動車の導入(5107)
・車両入替時に積極的に低公害車を導入する。
推進体制の整備(5101)
推進体制の整備を実施した。
エコドライブの実施(5105)
・安全運転委員会より、定期的にエコドライブに
 関する情報を発信して周知徹底を図った。
・テレマティクス等エコドライブを円滑に推進する
 ための機器の導入を実施した。
低燃費車等の導入。(5106)
CO2排出量の著しく少ない自動車の導入(5107)
・車両入替時に積極的に低公害車を導入した。

新エネルギー等の導入その他の具体的な措置

計画実施の結果

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地域の地球温暖化対策の推進への貢献

計画実施の結果
当社工場の水源域と特定された森林や棚田において水源
涵養活動を継続して推進する。
また、コカ・コーラシステムで2006年から実施している
「森に学ぼう」プロジェクトでの子供たちを対象に大切
な水資源とその水を育む森林および自然保護の大切さを
理解してもらうための取組みも継続する。
当社工場の水源域と特定された森林や棚田において水源
涵養活動を継続して実施した。
また、コカ・コーラシステムで2006年から実施している
「森に学ぼう」プロジェクトでの子供たちを対象に大切
な水資源とその水を育む森林および自然保護の大切さを
理解してもらうための取組みも実施した。

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温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組

計画実施の結果
コカコーラシステムにおける世界共通のコンセプト 「サスティナブル・パッケージ(持続可能な容器)」の もと、今後も容器開発に取り組んでいく。 冷却のための電力使用を日中から夜間にシフトすることで 消費電力を削減する「ピーシフト自販機」の導入を進めて いく。
自販機の回収ボックスで回収した空容器のリサイクル に取り組んでいく。
コカコーラシステムにおける世界共通のコンセプト 「サスティナブル・パッケージ(持続可能な容器)」の もと、今後も容器開発に取り組んだ。
冷却のための電力使用を日中から夜間にシフトすることで 消費電力を削減する「ピーシフト自販機」の導入を進めた。 自販機の回収ボックスで回収した空容器のリサイクル に取り組んだ。

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