届出者住所 | 富山県高岡市昭和町3−2−12 | |
---|---|---|
届出者氏名 | トナミ運輸株式会社 取締役社長 綿貫 勝介 | |
主たる業種 | 運輸業,郵便業 | 中分類;道路貨物運送業 | |
特定大規模事業者の区分 | □ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
■ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内253台、うち適用除外区域外96台) |
平成 27 年度〜平成 31 年度 |
<環境方針> 地球環境を守る事は、あらゆる生命の生存に関わる最重要テーマであると認識し、「輸送を通じ社会に寄与し、地球環境の保全に努める」を基本理念として、以下の方針に基づいて取組みます。 1.輸送サービスを提供することによって生じる環境汚染に対して、次の事を守ります。 @環境に優しい車の導入を図ります。 Aエコドライブの実践に取組みます。 B物流の効率化を通じて、地球環境に優しい物流システムを構築します。 Cリサイクルシステムを構築し、循環型社会づくりに貢献します。 D環境に優しい商品の開発、提供を推進します。 E省資源、省エネルギーに継続的に取組み、日々、改善を図ります。 2.環境に関する国・地方自治体等の法規制及び当社が同意するその他の要求事項を遵守し、環境保全に努めます。 3.環境目的及び環境目標を具体的に定め、定期的にレビューを実施し、環境マネジメントシステムの継続的な改善を致します。 4.社内環境教育、啓発活動を通して全従業員に本方針を周知すると共に、一般にも公開し、さらに、地域社会への環境保全活動に積極的に参加します。 |
基準年度 | 平成 26 年度 |
---|
基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 |
---|---|---|
1,670 tCO2 | 1,620 tCO2 | 3.00 % |
環境方針の基本理念(地球環境を守る事は、あらゆる生命の生存に関わる最重要テーマであると認識し、「輸送を通じ社会に寄与し、地球環境の保全に努める」)に基づき、5年間で3%削減する目標を設定した。 この目標を達成するため、前回計画に引き続き下記の取り組みを実施することとし、二酸化炭素排出削減に努める。 @エコドライブの実践、デジタル運行記録計の導入 A輸送効率の改善 B低公害車、低燃費車の導入 |
総数 | うち 電気自動車 | うち 天然ガス自動車 | うち ハイブリッド自動車 | うち ディーゼル代替LPガス自動車 | |
---|---|---|---|---|---|
使用台数 | 96 台 | 0 台 | 13 台 | 0 台 | 0 台 |
割合 | 0.00 % | 13.54 % | 0.00 % | 0.00 % |
・温室効果ガス排出削減対策に関する情報・実績・結果等の周知(5101) ・エコドライブの実践(5105)、デジタル運行記録計の導入(5105) ・低燃費車の導入(5106) ・CO2排出量の著しく少ない自動車の導入(5107) ・輸送効率の改善(5201) ・効率的なルートの選定と運転員への周知(5201) ・効率的な輸送の実施、共同輸配送の実施(5202) ・帰り荷の確保、積み合せ輸送の実施(5203) ・最適な輸送ロットによる配送(5206) |
− |
・環境教育の実施 従業員やその家族に対してトナミホールディングス轄成の「CSR報告書」等を利用し、環境教育を実施する。 |