事業活動温暖化対策計画書 (株式会社アクティオ)

事業者の名称等

届出者住所 東京都中央区日本橋3−12−2
届出者氏名 株式会社アクティオ  代表取締役社長 小沼 光雄
主たる業種 不動産業,物品賃貸業  |  中分類;物品賃貸業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内1459台、うち適用除外区域外928台)

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計画期間

平成 27 年度〜平成 29 年度

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事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針

○弊社では、計画期間内において二酸化炭素の排出を毎年1%の削減を目指し、計画期間3年間において、二酸化炭素の排出を3%削減を目指す。
○目標達成の為、前期に引き続き、エコドライブの展開を行う。
○車両購入時は各車両メーカーの最新の低燃費車を購入する。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》

基準年度平成 26 年度

排出量の目標

基準排出量の合計量最終年度の排出量の合計量目標削減率
1,600 tCO2 1,552 tCO2 3.00 %

排出量原単位の目標

基準年度の排出量原単位最終年度の排出量原単位目標削減率
0.295 tCO2/千km 0.286 tCO2/千km 3.00 %
原単位の指標の種類 走行距離
原単位の指標の種類が「走行距離」、「輸送量」以外の場合、その理由

削減の目標の設定に関する説明

○前期同様、計画期間内において、弊社の主要な部門であるレンタカーの導入台数は増加すると考えられる。また、例年、購入と約同数の廃車も予想される。保有台数の9割はレンタカーであり、一度貸出されと、貸出先管理となり、弊社の管理の届かないところにあるが、今後、次の対策を進め削減目標に努める。
1.エコドライブの促進
社内および社外(レンタカー貸出先)への働きかけ
2.低燃費車の購入
車両購入時は各車両メーカーの最新の低燃費車を購入する。
3.ハイブリッド自動車の導入
毎年1台の購入を目標とする。

対象自動車の使用状況

総数うち 電気自動車うち 天然ガス自動車うち ハイブリッド自動車うち ディーゼル代替LPガス自動車
使用台数 928 台 0 台 0 台 0 台 0 台
割合 0.00 % 0.00 % 0.00 % 0.00 %

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

自動車における措置

○エコドライブの実施(5105)
・社員へのエコドライブ推進の為、所内安全会議時に教育を実施。
・地図やカーナビ等を利用して、行き先及び走行ルートを予め計画準備。
・道路交通情報を活用し、渋滞を避け、燃料と時間の節約を徹底。
○低燃費車の導入(5106)
・車両購入時は各車両メーカーの最新の低燃費車を購入する。
・年式の古い車両から順次廃車処理をし、低燃費車への入替を行う。
○ハイブリッド自動車の導入(5107)
・毎年1台の購入を目標とする。

新エネルギー等の導入その他の具体的な措置

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温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組

○引き続き「温室効果ガス排出量を2020年までに1990年比で25%削減」のために、「やまなし森づくりコミッション」の活動に賛同し、森林整備活動を支援し参加。この「アクティオの森」は山梨県笛吹市御坂町の檜峰神社の荘厳な森林内に位置しており、景観保全の視点からも皆伐は行わずに、間伐・植林を繰り返すことにより森林を管理が目的。

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