事業活動温暖化対策計画書 (社会福祉法人県央福祉会)

事業者の名称等

届出者住所 神奈川県大和市柳橋5-3-1
届出者氏名 社会福祉法人県央福祉会  理事長 佐瀬 睦夫
主たる業種 医療,福祉  |  中分類;社会保険・社会福祉・介護事業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内126台、うち適用除外区域外126台)

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計画期間

平成 27 年度〜平成 31 年度

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事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針

弊社では今後も事業拡大が見込まれており、保有車両が増大していくことと予測される。その一方で企業には社会的責任として環境対策が求められている。そのためにも自動車のCO2排出量削減のためエコドライブ等の実施計画をたて、全社として取り組みを行っていくこととした。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》

基準年度平成 26 年度

排出量の目標

基準排出量の合計量最終年度の排出量の合計量目標削減率
362 tCO2 358 tCO2 1.10 %

排出量原単位の目標

基準年度の排出量原単位最終年度の排出量原単位目標削減率
0.432 tCO2/千km 0.427 tCO2/千km 1.10 %
原単位の指標の種類 走行距離
原単位の指標の種類が「走行距離」、「輸送量」以外の場合、その理由

削減の目標の設定に関する説明

当法人では、まずは1%の排出量削減を目標とし、以下の対策を重点的に進め、計画達成を目指していく。

1.職員全員がエコドライブを意識し、安全運転のみではなく環境にも配慮した運転を心がけるようにする。

2.運転ルートを見直す際、環境も考えるよう努める。

3.車両導入・入れ替えの際にも低燃費車の導入を検討する。

対象自動車の使用状況

総数うち 電気自動車うち 天然ガス自動車うち ハイブリッド自動車うち ディーゼル代替LPガス自動車
使用台数 126 台 0 台 0 台 0 台 0 台
割合 0.00 % 0.00 % 0.00 % 0.00 %

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

自動車における措置

○推進体制の整備(5101)
 エコドライブの推進体制を整備するとともに、この温室効果ガス排出削減対策に関する情報・実績・評価結果等の適切な伝達・周知の実施できる体制の構築を行う。
○エネルギー使用に関するデータの管理(5102)
 車両ごとの走行距離、給油量を把握できる体制の構築を目指す。
○自動車の適正な使用管理(5103)
 送迎、事務など使用目的に応じた車両を使用するように努める。
○自動車の適正な維持管理(5104)
 運行簿で走行距離、行き先を記録し、適正な運転を心がける。
○エコドライブの実施(5105)
 エコドライブを推進するための研修・教育を検討する。
○低燃費車等の導入(5106)
 公用車の購入、買い替えの際にはトップランナー基準達成車など二酸化炭素排出量の少ない車両を導入するようにする。また、車両の適正な配備を検討する。
○CO2排出量の著しく少ない自動車の導入(5107)
 自動車の導入の際には使用場面、乗車人数、予算等を検討し、可能な場合はハイブリッド車を中心に二酸化炭素排出量の著しく少ない自動車の導入する。

新エネルギー等の導入その他の具体的な措置

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