結果報告書 （リゾートトラスト株式会社）
事業者の名称等
| 届出者住所 | 愛知県名古屋市中区東桜2-18-31 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | リゾートトラスト株式会社 代表取締役 伊藤 勝康 | |
| 主たる業種 | 宿泊業,飲食サービス業 | 中分類；宿泊業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間
| 平成 26 年度〜平成 28 年度 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 平成 25 年度 |
|---|
排出量の状況
| 実排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
|---|---|---|
| 基準排出量の合計量 | 8,970 tCO2 | 7,970 tCO2 |
| 計画初年度の排出量の合計量 | 9,120 tCO2 | 8,130 tCO2 |
| 計画2年度目の排出量の合計量 | 8,780 tCO2 | 7,800 tCO2 |
| 計画3年度目の排出量の合計量 | 9,300 tCO2 | 8,170 tCO2 |
| 目標とした最終年度の排出量の合計量 | 8,960 tCO2 | 7,962 tCO2 |
| 削減率 | -3.68 ％ | -2.51 ％ |
排出の状況に関する説明
| 計画の初年度は客数の増加がありエネルギー使用量が増加して二酸化炭素排出量も増加した。2年度目に箱根山噴火の影響から客数が減り排出量が大幅に減った。最終年度は噴火の影響が沈静化し客数が戻ってきたためそれに伴ってエネルギー使用量が増加し排出量も増えたことから、削減目標は達成できなかった。 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容
工場等における措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
|
1101 ISO14001の環境マネージメントシステムを活用する 1401 電球を順次LED化する |
1101 ISO14001の環境マネージメントシステムを活用し省エネ活動を実施した。 1401 電球を順次LED化を実施した。 電力量の削減はできたが、気温や客数の変化がエネルギー使用量に大きく影響したため、目立つほどの削減率にはならなかった。 |
再生可能エネルギー等の導入その他の具体的な措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| − | − |
地域の地球温暖化対策の推進への貢献
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
|
お客様への宿泊促進 個々の家庭での電力使用量を抑え共同での使用の促進 |
箱根山火山活動での影響は出たものの客数も戻ってきました。 利用促進も出来年間平均稼働率が85％を超えてきました。 |
温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| 組合活動により植樹 | 同業者組合の行事に参加し、植樹した。 |
エネルギー管理指定工場等の一覧
| 指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
|---|---|---|---|---|
| 第1種 | エクシブ箱根離宮 | 神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下112-2 | 7511 | 旅館、ホテル |