届出者住所 | 神奈川県横須賀市小川町11番地 | |
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届出者氏名 | 横須賀市上下水道事業管理者 上下水道局長 小林 繁 | |
主たる業種 | 電気・ガス・熱供給・水道業 | 中分類;水道業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 26 年度〜平成 29 年度 | |
報告対象年度 | 平成 27 年度 |
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基準年度 | 平成 25 年度 |
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基準排出量の合計量 | 平成 27 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | |
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実排出係数ベース | 28,100 tCO2 | 27,500 tCO2 | 26,300 tCO2 |
調整後排出係数ベース | 22,100 tCO2 | 21,700 tCO2 | 20,800 tCO2 |
上下水道事業は、公共用水域などの地球環境保全の使命を担っているなかで、温室効果ガスの低減にも努めています。 (1)有馬浄水場 平成27年度は、前年比送水量が13%減少したことと効率的な送水ポンプ運用によって使用エネルギーが減少したことで、二酸化炭素の排出量が15%減少しました。今後も効率的な浄水処理とポンプ送水を実施し、毎年確実に二酸化炭素の排出量を削減できるよう努力していきます。 (2)下町浄化センター 平成27年度は、省エネタイプの脱水機及び散気装置に更新・改修を行い、徹底した効率化運転を進めることによって使用エネルギーが減少したことや水処理の第T系列の機器が約3か月間停止したこと等により、二酸化炭素の排出量が平成26年度比約2.3%減少しました。 しかしながら、平成27年度は4号焼却炉の工事による停止期間が前年度より1か月短かったことにより都市ガス使用量が増加したため、基準排出量以下の目標を達成することはできませんでした。 今後もトップランナーや高効率機器への更新及び徹底した効率化運転を心がけ二酸化炭素の排出量を削減できるよう努力していきます。 |