事業活動温暖化対策計画書

届出者住所	神奈川県横須賀市光の丘5-3
届出者氏名	株式会社ニフコ　　代表取締役社長　山本　利行
主たる業種	製造業　　\|　　中分類；プラスチック製品製造業
特定大規模事業者の区分	■	年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
□	連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
□	対象自動車を100台以上使用する事業者

①地球環境に配慮し、エネルギー消費効率の向上及び効果的な使用に努めエネルギー消費改善を図る。
②エネルギーを消費する設備の運転及び保守、点検に関して管理基準を設定しこれに準拠した管理を行う。
③関連するＩＳＯ１４００１のマネジメントシステム等と連携して推進を図る。

当社は、平成27年1月に本社（本店）を横浜市から横須賀市へ移転して、拡充を図る予定であるため、県内での原油換算エネルギー使用量が増加する見込みである。よって今年度は、新本社の実績調査もふまえて2年間の計画とする。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度	平成 25 年度

排出量の目標

	基準排出量の合計量	最終年度の排出量の合計量	目標削減率
実排出係数ベース	3,730 tCO2	4,620 tCO2	-23.90 ％
調整後排出係数ベース	2,900 tCO2	3,590 tCO2	-23.79 ％

削減の目標の設定に関する説明

当社は、特定事業者に指定されており、省エネ法で要求される年1％のエネルギー効率化を進めます。
なお　ＩＳＯ１４００１維持・改善活動を中心に以下の取組みを行っております。
①推進委員会の開催　②生産設備及びその他設備の効率的な運用　③照明・空調機の使用基準の設定・実施　
④社員教育による啓蒙

当社は、平成27年1月に本社（本店）を横浜市から横須賀市へ移転して、拡充を図ります。
これにより、県内での原油換算エネルギー使用量が増加する見込みです。
しかし、当社の生産量増加は見込めず、原単位の削減は図れないため、原単位の設定は行いません。

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