事業活動温暖化対策計画書

事業者の名称等

届出者住所 東京都文京区後楽1-7-27
届出者氏名 鹿島道路株式会社  代表取締役社長 住吉 正信
主たる業種 製造業  |  中分類;石油製品・石炭製品製造業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

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計画期間

平成 26 年度〜平成 28 年度

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事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針

当社の環境方針として2013年6月に以下の内容を掲げている。
<環境方針>
鹿島道路は、社会資本整備を担う建設業の一員として、人と地球の豊かで快適な環境作りに重要な役割と責任を担っている。
この使命を果たすことにより、地球環境保全と経済活動が両立する持続的発展が可能な社会の実現に貢献する。
<行動指針>
1.汚染予防と環境負荷の低減
2.環境保全に関わる技術開発の推進
3.環境関連法規及び当社が同意した要求等の順守
4.情報開示を含めた社内外のコミュニケーション
この方針に基づき、計画期間中、二酸化炭素を1.5%削減する目標を設定し、対策に取り組む。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度平成 25 年度

排出量の目標

基準排出量の合計量最終年度の排出量の合計量目標削減率
実排出係数ベース 4,710 tCO2 4,639 tCO2 1.50 %
調整後排出係数ベース 4,450 tCO2 4,383 tCO2 1.50 %

排出量原単位の目標

基準年度の排出量原単位最終年度の排出量原単位目標削減率
実排出係数ベース 34 tCO2/千t 33.5 tCO2/千t 1.50 %
調整後排出係数ベース 32.1 tCO2/千t 31.6 tCO2/千t 1.50 %
原単位の指標の種類 アスファルト合材製造数量(生産量)
原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由

削減の目標の設定に関する説明

神奈川県事業活動温暖化対策計画書制度への対応として、計画期間(平成26年度〜28年度)においては、県内の工場等から排出される二酸化炭素排出量を毎年0.5%削減するとともに、排出量原単位を毎年0.5%削減するという目標を設定し、対策に取り組みます。目標を達成するため、今後一層の省エネ活動を推進してまいります。
○夏季・冬季における温度設定を徹底する。
○照明の点灯管理を徹底する。
○事務用機器の不用時の電源OFFを徹底する。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

○空気調和設備対策(3306)
夏季・冬季における温度設定の徹底により、使用エネルギーの削減に努める
○電動機対策(3806)
電動機の高効率化を行い、使用エネルギーの削減に努める
○照明設備対策(3809)
照明の点灯管理の徹底を図り、使用エネルギーの削減に努める
○事務用機器対策(3810)
事務用機器の不要時の電源OFFを徹底し、使用エネルギーの削減に努める

新エネルギー等の導入その他の具体的な措置

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エネルギー管理指定工場等の一覧

指定の区分工場等の名称所在地産業分類事業内容
第2種 相模県央アスコン 神奈川県相模原市南区新戸982-1 1741 舗装材料製造業

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