事業活動温暖化対策計画書
事業者の名称等
| 届出者住所 | 神奈川県茅ケ崎市円蔵370番地 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 東海ファインカーボン株式会社 代表取締役社長 中島 健志 | |
| 主たる業種 | 製造業 | 中分類；窯業・土石製品製造業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間
| 平成 26 年度～平成 27 年度 |
事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針
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１．スローガン 全員で取り組みます。 ２．方針 継続的な環境改善並びに環境汚染防止に努めます。 ３．活動内容 ・環境に優しい製品、サービスの提供により、地球環境への負荷低減を図ります。 ・資源の有効活用、省エネルギー化、産業廃棄物並びに有害物質の排出抑制を推進します。 事業所目標 ・CO2排出原単位を2015年までに4％削減（2013年比） ・効率生産による産業廃棄物排出量の低減。 尚、計画期間を平成26年から27年の２年間としていますが、現在当社の事業計画が平成２７年までとなっているため管理上当社の事業計画に合わせております。 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 平成 25 年度 |
|---|
排出量の目標
| 基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 3,250 tCO2 | 3,120 tCO2 | 4.00 ％ |
| 調整後排出係数ベース | 2,550 tCO2 | 2,440 tCO2 | 4.31 ％ |
排出量原単位の目標
| 基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 0.0012 tCO2/千円 | 0.00115 tCO2/千円 | 4.17 ％ |
| 調整後排出係数ベース | 0.00094 tCO2/千円 | 0.0009 tCO2/千円 | 4.26 ％ |
| 原単位の指標の種類 | 売上金額 |
|---|---|
| 原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 | 当事業所では、製品群が多岐にわたり、重量・個数等の指標では管理が困難なため、管理指標に売上高を使用していること。 |
削減の目標の設定に関する説明
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以下の具体的な対策によりエネルギー起源二酸化炭素の排出の削減を図る、 ①照明のＬＥＤ化 ②ポンプをインバーター駆動システムへ変更。 ③既設旧式エアコンを最新式省エネタイプに更新し、使用電力量を削減する。 ④炉詰効率の向上。 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容
工場等における措置
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１．照明設備(3809) ・工場内及び事務所内の照明をＬＥＤ照明へ段階的に切り替える。 ・不必要時の照明消灯、 ・早期退社の励行 ２．ポンプ(3803) ・インバーター駆動システムへ変更 ３．エアコン設備(3306) ・既存旧式エアコンを最新式省エネタイプに更新し、使用電気量を削減する ４．炉詰効率の向上 |
新エネルギー等の導入その他の具体的な措置
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地域の地球温暖化対策の推進への貢献
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①工場周辺地域の清掃 ②アイドリングストップを構内入場車両に呼びかけ。 |
温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組
| 当事業所では、温室効果ガスの発生低減に有用な「太陽光発電装置」に使用される部材を生産している。 |