届出者住所 | 神奈川県愛甲郡愛川町中津3399-10 | |
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届出者氏名 | 株式会社藤光 代表取締役 後藤 孝 | |
主たる業種 | 生活関連サービス業,娯楽業 | 中分類;娯楽業 | |
特定大規模事業者の区分 | □ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
■ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 25 年度〜平成 27 年度 |
基準年度 | 平成 24 年度 |
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実排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準排出量の合計量 | 2,690 tCO2 | 2,680 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 2,800 tCO2 | 2,790 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 2,580 tCO2 | 2,570 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 2,140 tCO2 | 2,130 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 2,609 tCO2 | 2,600 tCO2 |
削減率 | 20.45 % | 20.52 % |
実排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準年度の排出量原単位 | 0.000152 tCO2/u×台 | 0.000151 tCO2/u×台 |
計画初年度の排出量原単位 | 0.000165 tCO2/u×台 | 0.000164 tCO2/u×台 |
計画2年度目の排出量原単位 | 0.000162 tCO2/u×台 | 0.000161 tCO2/u×台 |
計画3年度目の排出量原単位 | 0.000135 tCO2/u×台 | 0.000134 tCO2/u×台 |
目標とした最終年度の排出量原単位 | 0.000147 tCO2/u×台 | 0.000146 tCO2/u×台 |
削減率 | 11.18 % | 11.26 % |
原単位の指標の種類 | 遊技内床面積×遊技機器数 |
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●平成24年までの取り組みで、最もエネルギー使用量の比重が大きい電気設備の使用方法に関しては一定の水準まで理解が進んだ。 ●平成25年度からは更なる削減と意識向上の為、主に事業所の営業時間外の無駄電力の削減を、従業員のアイデアを取り入れつつ推し進めた。 ●H26年度のエネルギー使用量は猛暑の影響で各事業所空調機の使用量が圧倒的に増えたにも拘わらず、1店舗閉鎖及びH25年度から推し進めていた削減策の効果を得て前年比7.9%減となった。 ●最終年度(H27)は更に既存店の照明設備のLED化を推し進め、主要な照明設備は9割程度LED化が完了した成果がでて、基準年比でエネルギー使用量が20.4%減り、二酸化炭素排出量の20.45%削減を実現し、削減目標を大きく上回る達成となった。 ●原単位も既存店の節電効果が功を奏して11.18%の改善となり、削減目標を達成している。 |
計画 | 実施の結果 |
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@、電気使用を中心に運用の見直し。 A、照明設備の更なるLED化。(1401) B、空調機器は古いタイプから順次入替を行う。(1201) |
@事業所の営業時間外の電気使用に関してルールを定め不要な電力使用の徹底的な排除に努めた。結果従業員の意識向上にも繋がり、全事業所を対象に策定した一律ルール以外にも各事業所の設備ごとに独自で削減アイデアを出し実施するに至った。 A順次LED化を推し進め、全営業所の主要照明の9割程度の変更が完了した。 B空調機器に関しては予算の関係上実施には至らなかった。 |
計画 | 実施の結果 |
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− | − |
計画 | 実施の結果 |
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建物等機械などのハード的なものの見直しだけではなく、社員を中心に個々の意識改革を行っていきます。 「エコ検定」は全社を挙げての取り組みで、その活動を通じてエネルギーの大切さ、地球が温暖化する実態を学んでいます。 |
社員個々の意識改革という点では、経費削減と言う観点での省エネ意識がベースにはなっているが、結果無駄を徹底的に排除し無駄遣いをしないという環境が構築されてきており、ゴミ分別やリサイクルの推進など徐々に環境に対する意識へ繋がりつつある。 「エコ検定」(環境社会検定試験)に関しては、平成28年10月現在在籍中の社員で、執行役員・部署管理者を含む計3名の従業員が新たに合格した。 |
計画 | 実施の結果 |
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パチンコホールの屋根に太陽光発電が設置出来ないか検討中です。 | 太陽光発電に関しては予算、他諸状況により断念致しました。 |