届出者住所 | 神奈川県厚木市酒井3068 天幸第7ビル6F | |
---|---|---|
届出者氏名 | 株式会社太田鉄工所 代表取締役社長 太田 智久 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;輸送用機械器具製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 25 年度〜平成 29 年度 |
基準年度 | 平成 24 年度 (基準排出量の合計量は平成 22 年度から平成 24 年度の平均値として算出) |
---|
実排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
---|---|---|
基準排出量の合計量 | 12,300 tCO2 | 12,200 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 11,200 tCO2 | 11,200 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 11,500 tCO2 | 11,500 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 11,800 tCO2 | 11,800 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 11,700 tCO2 | 11,600 tCO2 |
削減率 | 4.07 % | 3.28 % |
実排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
---|---|---|
基準年度の排出量原単位 | 0.81 tCO2/t | 0.8 tCO2/t |
計画初年度の排出量原単位 | 0.85 tCO2/t | 0.85 tCO2/t |
計画2年度目の排出量原単位 | 0.86 tCO2/t | 0.86 tCO2/t |
計画3年度目の排出量原単位 | 0.91 tCO2/t | 0.91 tCO2/t |
目標とした最終年度の排出量原単位 | 0.77 tCO2/t | 0.76 tCO2/t |
削減率 | -12.35 % | -13.75 % |
原単位の指標の種類 | 生産出荷重量 |
---|
○H25年度は、製品の生産出荷重量は、前年度に比べて約5%の減少であった。生産活動も低下傾向であり、省エネ対策の加熱設備対策で効率的な運転で燃料の削減を実施して基準年度比約8.9%減少した。 ○H26年度は、製品の生産出荷重量は、前年度に比べて約1.3%の微増であった。生産活動も横這い状態で省エネ対策のエネルギー使用料の管理対策で加熱炉のエネルギー把握及び分析を実施して基準年度比約6.5%減少した。 ○平成27年度は前年度に比べ製品の生産重量は1.7%減 、 CO2排出量は2.6%増。 事業廃業に伴い 客先の製品 造り溜めの為、各工場ラインの稼働計画設定、客先の要求アイテムの数量まとめるのを 最優先した。 ○基準年度に対しては生産量の減少により排出量tCO2は減少したが目標は達成できなかった。また客先の受注数量の変動が大きく効率の良い生産稼動が出来ず原単位は増加した。 ○平成28年度3月31日に工場閉鎖、事業廃業と成った 。 |
計画 | 実施の結果 |
---|---|
○ 推進体制の整備(3101) 省エネルギーセンターによるエネルギー管理研修に受講者を派遣して、エネルギー管理士の養成を図り温室効果ガスの排出削減に取り組ませる。 ○ 管理基準の作成・変更(3102) 設備の省エネ対策を徹底するため、未整備の機器を中心に管理基準の整備、見直しを行う。 ○ 加熱設備体策(3301) 見直しされた管理標準による効率的運転で燃料消費を削減する。 ○ コンプレッサー対策(3805) エアブローの適正管理による圧縮空気流量の削減で、コンプレッサー使用電力を削減する。 ○ 照明設備対策(3809) 更新時期が来た設備から順次LED照明等高効率の機器を導入する。 |
○ 推進体制の整備(3101) 省エネルギーセンターによるエネルギー管理研修に受講者を派遣して、エネルギー管理士の養成を図り温室効果ガスの排出削減に取り組ませた。 ○ 管理基準の作成・変更(3102) 設備の省エネ対策を徹底するため、未整備の機器を中心に管理基準の整備、見直しを行った。 ○ 加熱設備体策(3301) 見直しされた管理標準による効率的運転で燃料消費を削減した。 ○ コンプレッサー対策(3805) エアブローの適正管理による圧縮空気流量の削減で、コンプレッサー使用電力を削減した。 ○ 照明設備対策(3809) 業務停止が確定したため未実施。 |
計画 | 実施の結果 |
---|---|
− | − |
計画 | 実施の結果 |
---|---|
○ その他 ・マイカー通勤の抑制通勤距離2Km以内の社員はマイカーの使用を制限し、自転車や徒歩通勤にするよう指導する。 ・工場周辺の環境美化 工場周辺を定期的に清掃し、環境美化に努めている。 |
○ その他 ・マイカー通勤の抑制通勤距離2Km以内の社員はマイカーの使用を制限し、自転車や徒歩通勤にするよう指導した。 ・工場周辺の環境美化 工場周辺を定期的に清掃し、環境美化に努めた。 |
計画 | 実施の結果 |
---|---|
− | − |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
---|---|---|---|---|
第1種 | 株式会社太田鉄工所 | 神奈川県伊勢原市石田100 | 3113 | 自動車部分品・附属品製造業 |