結果報告書 (株式会社ダスキン)

事業者の名称等

届出者住所 大阪府吹田市豊津町1−33  
届出者氏名 株式会社ダスキン  代表取締役社長 山村 輝治
主たる業種 サービス業(他に分類されないもの)  |  中分類;その他のサービス業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

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計画期間

平成 25 年度〜平成 27 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度平成 24 年度

排出量の状況

実排出係数ベース調整後排出係数ベース
基準排出量の合計量 6,610 tCO2 6,600 tCO2
計画初年度の排出量の合計量 6,730 tCO2 6,720 tCO2
計画2年度目の排出量の合計量 6,860 tCO2 6,850 tCO2
計画3年度目の排出量の合計量 6,570 tCO2 6,560 tCO2
目標とした最終年度の排出量の合計量 6,410 tCO2 6,400 tCO2
削減率 0.61 % 0.61 %

排出の状況に関する説明

基準年対比で0.61%の削減となりましたが、期間中に拠点数の増加や大規模施設への
出店等もあり目標達成はできませんでした。今後も引き続き、
・店舗内照明の一部を消灯する。(店舗)
・事務所内の照明を間引きする。
・クールビズ・ウォームビズの実施。(オフィス等)
・配管・タンクなどの保温の徹底(工場)
・季節ごとの細かな設備設定の見直し・最適化(工場)
など、従来からの取り組みに加え
・店舗新設、改装時における省エネタイプの空調・照明の順次導入(店舗)
・スイッチオン・オフ管理の一層の徹底(店舗)
などの取り組みを通じて排出削減に努めます。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

計画実施の結果
○管理基準の作成・変更(1102)
対象事業所すべてで、「管理標準」を整備し省エネ取り組みを徹底する。
○空気調和設備・換気装置(1201)
 更新時期が来た設備から順次省エネ型の設備を導入する。
○照明、昇降機、動力設備(1401)
 更新時期が来た設備から順次高効率型の照明を導入する。
○業務用機器(1801)
 更新時期が来た設備から順次省エネ型の冷凍冷凍庫を導入する。
実行できた措置
○管理基準の作成・変更(1102)
管理標準を整備し運用に取り組んでいる。
一部の事業所では管理標準作成中。
○空気調和設備・換気装置(1201)
 計画通り取り組み中である。
○照明、昇降機、動力設備(1401)
 店舗においてはLED照明を標準設備として導入を
 進めている。
○業務用機器(1801)
 計画通り取り組み中である。

新エネルギー等の導入その他の具体的な措置

計画実施の結果

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地域の地球温暖化対策の推進への貢献

計画実施の結果
○工場見学会の実施
 横浜市内にある工場においては、主に小学生を対象とした工場見学会を実施し省エネなどの取り組みを紹介しています。
○小学生のほか、一般の方や関係者など多くの方に工場見学に来ていただき、取り組みを紹介しました。

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