届出者住所 | 神奈川県横浜市中区日本大通17番地 | |
---|---|---|
届出者氏名 | 株式会社スリーエフ 代表取締役社長 山口 浩志 | |
主たる業種 | 卸売業,小売業 | 中分類;飲食料品小売業 | |
特定大規模事業者の区分 | □ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
■ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 25 年度〜平成 27 年度 |
基準年度 | 平成 24 年度 |
---|
実排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
---|---|---|
基準排出量の合計量 | 11,000 tCO2 | 11,000 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 10,300 tCO2 | 10,300 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 9,710 tCO2 | 9,690 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 9,500 tCO2 | 9,480 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 10,670 tCO2 | 10,670 tCO2 |
削減率 | 13.64 % | 13.82 % |
実排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
---|---|---|
基準年度の排出量原単位 | 0.04854 tCO2/千u×時間 | 0.04854 tCO2/千u×時間 |
計画初年度の排出量原単位 | 0.04864 tCO2/千u×時間 | 0.04864 tCO2/千u×時間 |
計画2年度目の排出量原単位 | 0.04764 tCO2/千u×時間 | 0.04754 tCO2/千u×時間 |
計画3年度目の排出量原単位 | 0.04705 tCO2/千u×時間 | 0.04695 tCO2/千u×時間 |
目標とした最終年度の排出量原単位 | 0.04708 tCO2/千u×時間 | 0.04708 tCO2/千u×時間 |
削減率 | 3.07 % | 3.28 % |
原単位の指標の種類 | 延床面積×営業時間 |
---|
計画期間内の二酸化炭素排出量は基準排出量と比較して、総量で13.6%削減、原単位で3.07%削減となった。店舗数の減少と計画期間内の施策の効果が出たものと想定される。 本期間は二酸化炭素排出量削減のため、以下の施策を実施した。(対策店舗数は横浜市を除く) ・店舗照明LED化 9店舗 ・ポールサイン照明LED化 5店舗 ・ルーフサイン照明LED化 9店舗 ・冷凍冷蔵冷凍機用散水システムの導入 3店舗 ・トイレ・トイレ前室照明LED化 3店舗 ・外灯照明LED化 6店舗 ・防犯灯LED化 3店舗 ・全熱交換器の導入 1店舗 ・冷蔵用インバータ冷凍機の導入 9店舗 ・ウォークインヒーターレスドアの導入 9店舗 ・節電タイプアイスケースの導入 6店舗 ・軒天照明LED化 6店舗 ・オープンケースLED化 9店舗 |
計画 | 実施の結果 |
---|---|
・店内照明にLEDを採用(1401) ・看板・外灯・防犯用照明にLEDを採用(1401) ・冷凍冷蔵用冷凍機、オープンケース内照明にLEDを採用(1401) ・トイレ、トイレ前室照明にLEDを採用(1401) ・軒天照明にLEDを採用(1401) ・全熱交換器の導入(1201) ・冷蔵・冷凍の凝縮器への散水システムの導入(1201) ・高効率冷蔵用インバータ冷凍機の導入(1801) ・ウォークインヒーターレスドアの導入(1801) ・アイスケース什器の仕様変更(1801) ・新型フランカー什器の導入(1801) ・ハンドドライヤー見直し(1801) |
本期間は二酸化炭素排出量削減のため、以下の施策を実施した。(対策店舗数は横浜市を除く) ・店舗照明LED化(1401)9店舗 ・ポールサイン照明LED化(1401)5店舗 ・ルーフサイン照明LED化(1401)9店舗 ・外灯照明LED化(1401)6店舗 ・防犯灯LED化(1401)3店舗 ・オープンケースLED化(1401)9店舗 ・トイレ・トイレ前室照明LED化(1401)3店舗 ・軒天照明LED化(1401)6店舗 ・全熱交換器の導入(1201)1店舗 ・冷凍冷蔵冷凍機用散水システムの導入(1201)3店舗 ・冷蔵用インバータ冷凍機の導入(1801)9店舗 ・ウォークインヒーターレスドアの導入(1801)9店舗 ・節電タイプアイスケースの導入(1801)6店舗 ・新型フランカー什器の導入(1801)9店舗 ・ハンドドライヤー見直し(1801)9店舗 |
計画 | 実施の結果 |
---|---|
− | − |
計画 | 実施の結果 |
---|---|
・神奈川県産の食材を使用することによる地産地消の取り組みを実施 ・共同配送センターの使用による効率化 ・レジ袋使用削減に向けたお客様への声掛けの実施 ・ハイブリッド車の導入 ・本部内でのマイ箸・マイバッグ持参の啓発活動の実施 |
・県と包括協定を結び県内食材をさまざまな形で取り扱い、柑橘の湘南ゴールドや湯河原産みかんなどで商品化を図り、地産地消の取り組みを実施 ・共同配送センターを活用し燃料使用量削減を実施 ・店内放送、テープ止めの声かけ、ポスターの掲出などによりレジ袋の削減を実施 ・営業車は順次ハイブリッド車を導入し、CO2削減を実施 ・スリーエフ本部では、社員全員がマイバッグ・マイ箸を携帯し、ランチタイム等の買い物の際は、レジ袋や割り箸の提供を断るといった活動を実施 |
計画 | 実施の結果 |
---|---|
・電気機器や什器、備品に環境に配慮した製品を使用 ・電気自動車の充電インフラサービスの実証事業に参画 ・グリーン電力証書を活用した充電サービスの提供 |
・電気機器や什器、備品に環境に配慮した製品の使用を予定通り実施 ・電気自動車の充電インフラサービスの実証事業については予定通り参画し今後も実施 ・グリーン電力証書を活用した充電サービスの提供についても予定通りに実施 |