届出者住所 | 東京都大田区中馬込 1-3-6 | |
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届出者氏名 | 株式会社リコー 代表取締役 社長執行役員 三浦 善司 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;業務用機械器具製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 25 年度〜平成 27 年度 | |
報告対象年度 | 平成 25 年度 |
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基準年度 | 平成 24 年度 |
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基準排出量の合計量 | 平成 25 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | |
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実排出係数ベース | 24,000 tCO2 | 15,200 tCO2 | 23,200 tCO2 |
調整後排出係数ベース | 23,900 tCO2 | 15,100 tCO2 | 23,200 tCO2 |
県内対象事業所では、下記の取組みや状況により計画を大幅に上回る削減となった。 ・厚木事業所では設備の大半がリコーインダストリー鰍ノ分社化されたことに伴い、2013年度よりエネルギー使用量が大幅に減少した。 <テクノロジーセンター>(海老名事業所) ・C棟内給排気ファンの稼働時間の見直し ・A棟5Fの個別空調工事で居室ごとに室温の最適化を図り空調効率のアップ ・LED交換(蛍光灯→LED)による電気消費量の削減 ・D棟3階サーバールーム用空調機修理による空調効率のアップ ・C棟4階CADルーム分散化による空調・照明の負荷削減 <厚木事業所> @大型投資 ・厨房給湯設備改修による削減 ・深井戸設備改修による削減 ・冷却水ポンプインバーター化 ・所内照明のLED化 A投資のない改善 ・夏季節電対応による効果 ・各省エネ活動の継続(不要照明のOFF、間引き、夏季手洗い給湯の停止、便座ウォーマーの停止、看板照明の消灯等)を実施した事により、CO2排出量が減少した。 |