届出者住所 | 東京都豊島区東池袋3−1−5 | |
---|---|---|
届出者氏名 | 株式会社プリンスホテル 代表取締役社長 小林 正則 | |
主たる業種 | 宿泊業,飲食サービス業 | 中分類;宿泊業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 25 年度〜平成 27 年度 | |
報告対象年度 | 平成 25 年度 |
---|
基準年度 | 平成 24 年度 |
---|
基準排出量の合計量 | 平成 25 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | |
---|---|---|---|
実排出係数ベース | 21,400 tCO2 | 21,100 tCO2 | 20,700 tCO2 |
調整後排出係数ベース | 21,400 tCO2 | 21,000 tCO2 | 20,700 tCO2 |
県内(横浜市を除く)の二酸化炭素排出量の約3割弱を占める大磯プリンスホテルにおいて、平成25年度下記の省エネ施策を講じた。 大磯プリンスホテルにおいては平成22年度は2号館、平成23年度は3号館の冷凍機を高効率ヒートポンプチラーに更新したことの継続の施策として、平成25年度は今まで空調・給湯用であった炉筒煙管ボイラを給湯用のみの小型貫流ボイラに更新を実施した。 また、大磯ロングビーチプールセンターにおいては平成25年度、電気式冷凍機を高効率ヒートポンプチラーに、灯油焚き温水ボイラをガス焚き温水ボイラに更新を実施した。 いずれも排出係数値の高い灯油からの燃料転換を行なったこと、機器の高効率化によりエネルギーの使用量および二酸化炭素排出量の低減につながった。 その他、県内事業所においては設備機器の運用改善・自主的な節電取り組みを継続的に進めている。 平成25年度横浜市域を除く県内の集計では、基準年度である平成24年度の実排出量に対して300t-CO2(1.4%)削減となった。 |