事業活動温暖化対策計画書

届出者住所	神奈川県愛甲郡愛川町中津３３９９－１０
届出者氏名	株式会社藤光　　代表取締役　後藤　孝
主たる業種	生活関連サービス業,娯楽業　　\|　　中分類；娯楽業
特定大規模事業者の区分	□	年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
■	連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
□	対象自動車を100台以上使用する事業者

弊社の省エネの最初の取組みは、平成２１年度が原油換算１,６０３KL でこれを基準年としてスタートしました。
計画は平成２２年度、２３年度、２４年度の３年計画で最終年度省エネ達成数字は６％の削減でした。
３年間の間に二つの大きな出来事がありました。一つは東日本大震災に伴う社会的な省エネ運動が起こったこと、又全店の総エネルギー量の１３％にあたるエネルギーを消費する店舗を吸収して加算することも起こりました。
最終年度の原油換算値は１.４６５KLで基準年と比較すると９％の削減でした。

　それらを踏まえて改めて弊社の基本方針を決めました。
①、省エネ活動は今後も継続して行っていくこと。勿論、神奈川県をはじめ関係機関には報告を行っていくこと。
②、基準年を平成２１年度から平成２４年度に変更すること。理由は新たに一店舗増加したことによる見直しです。
③、計画期間は２５年度から２７年度の３年間で、最終年度の削減率は３％とする。
④、省エネ手法や取組み体制は従来の方法を継承し、随時改良していく。
　　以上が弊社の基本方針です。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度	平成 24 年度

排出量の目標

	基準排出量の合計量	目標とする最終年度の排出量の合計量	目標削減率
実排出係数ベース	2,690 tCO2	2,609 tCO2	3.00 ％
調整後排出係数ベース	2,680 tCO2	2,600 tCO2	3.00 ％

排出量原単位の目標

	基準年度の排出量原単位	目標とする最終年度の排出量原単位	目標削減率
実排出係数ベース	0.000152 tCO2/㎡×台	0.000147 tCO2/㎡×台	3.00 ％
調整後排出係数ベース	0.000151 tCO2/㎡×台	0.000146 tCO2/㎡×台	3.00 ％

原単位の指標の種類	遊戯場内床面積×遊戯機器数
原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由	エネルギー消費の対象となる店舗が前回の計画時より１店舗増えて９店舗になりました。実際のパチンコホールの床面積の合計は5,641㎡で遊戯台数の合計は２,９８６台です。実際にエネルギーに影響を与える要件はこの二点が大きく、かつ台数は営業戦略により増減しますが、把握しやすく修正が簡単なので原単位に採用しました。

原単位の指標の種類

遊戯場内床面積×遊戯機器数

原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由

　エネルギー消費の対象となる店舗が前回の計画時より１店舗増えて９店舗になりました。
実際のパチンコホールの床面積の合計は5,641㎡で遊戯台数の合計は２,９８６台です。実際にエネルギーに影響を与える要件はこの二点が大きく、かつ台数は営業戦略により増減しますが、把握しやすく修正が簡単なので原単位に採用しました。