事業活動温暖化対策計画書

事業者の名称等

届出者住所 東京都墨田区八広一丁目25番12号  
届出者氏名 株式会社セブン&アイ・フードシステムズ  代表取締役 大久保 恒夫
主たる業種 宿泊業,飲食サービス業  |  中分類;飲食店
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

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計画期間

平成 25 年度〜平成 29 年度

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事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針

○弊社では、平成21年度に「地球温暖化対策」について検討を行い、3年間で二酸化炭素を3%削減するという目標を設定し、実排出係数でみた場合、18.19%減少しました。こうした取組みを継続し、計画期間(平成25年度〜29年度の5年間)においては、県内のレストラン等から排出される二酸化炭素排出量を毎年1%の削減する目標を設定し対策に取り組んでいきます。
○この目標を達成する為、これまですすめていた電気の節電等の省エネ対策を徹底するとともに,LED照明の導入、厨房機器の見直しなど高効率な機器の導入を推進します。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度平成 24 年度

排出量の目標

基準排出量の合計量目標とする最終年度の排出量の合計量目標削減率
実排出係数ベース 8,610 tCO2 8,180 tCO2 5.00 %
調整後排出係数ベース 8,590 tCO2 8,160 tCO2 5.00 %

削減の目標の設定に関する説明

○弊社では、平成22年度から省エネ対策に取組みその行為を継続し、計画期間(平成25年度〜29年度の5年間)においては、県内のレストラン等から排出される二酸化炭素排出量を毎年1%の削減する目標を設定し取り組んでいきます。
○この目標を達成する為、25年度以降外部照明及びバックエリアの照明にLEDを採用する。
○厨房機器については、節電タイプの機器の機器の導入を推進します。
○空調機交換の際は、省エネ効果の高いインバーター式を際用する。
○各店舗での省エネ行為の指導、使用量管理を強化する。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

○推進体制の整備(1101)
 環境報告書やCSRなどの一般公表の実施
○エネルギー使用量の管理(1105)
 週または月毎の使用量を把握し異常値の調査・改善を行う
○空気調和設備対策(1201)
 空調フィルタ等の定期的な清掃およびロングライフフィルター交換の実施、高効率空調機への交換
○照明設備対策(1401)
 LED等、高効率照明への変更

新エネルギー等の導入その他の具体的な措置

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