届出者住所 | 神奈川県茅ヶ崎市本宿町11番66号 | |
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届出者氏名 | 湘南CORUN ENERGY株式会社 代表取締役社長 坪井 良二 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;電気機械器具製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 24 年度〜平成 26 年度 |
基準年度 | 平成 23 年度 |
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実排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準排出量の合計量 | 6,390 tCO2 | 6,380 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 6,890 tCO2 | 6,880 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 6,540 tCO2 | 6,520 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 4,880 tCO2 | 4,870 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 7,846 tCO2 | 7,833 tCO2 |
削減率 | 23.63 % | 23.67 % |
実排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準年度の排出量原単位 | 1.02 tCO2/千セル | 1.018 tCO2/千セル |
計画初年度の排出量原単位 | 0.988 tCO2/千セル | 0.986 tCO2/千セル |
計画2年度目の排出量原単位 | 0.971 tCO2/千セル | 0.969 tCO2/千セル |
計画3年度目の排出量原単位 | 1.86 tCO2/千セル | 1.856 tCO2/千セル |
目標とした最終年度の排出量原単位 | 0.985 tCO2/千セル | 0.983 tCO2/千セル |
削減率 | -82.35 % | -82.32 % |
原単位の指標の種類 | 生産数量 |
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・基準年度の平成23年度は、4月30日にパナソニック株式会社から事業譲渡により発足したために、基準年度の排出量集計は平成23年5月から平成24年3月までの11ヵ月間の排出量である。 ・生産状況は、ハイブリッド車用のニッケル水素電池とニッケル水素電池の負極材を生産している。電池は交換補修用のため、生産量は平成23年〜25年度までは横ばいで推移していたが、平成26年度は、前年の生産量の約4割程度まで減少し、今後も減少傾向が続く。また、負極電極材は、減少傾向にあるが、今後の生産は横ばい又は減少傾向となる。 ・エネルギー使用量は、生産量の減少や省エネ活動等により二酸化炭素排出量は予想以上に減少した。しかし、排出量原単位は電池生産数量を原単位として設定したため、電池の生産数量が前年の約4割に減少した事で排出量原単位は大幅に悪化となった。 ・次期計画より電池生産量原単位を電池生産と電極材生産でエネルギーの使用と密接な関係を持つ値として材料使用量を原単位として管理する。 |
計画 | 実施の結果 |
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○管理標準の作成・変更 (3102) ・生産設備の建物間移動に伴い、設備機器の変更 等が発生するため管理標準の見直しを行う。 ○主要設備の保全管理 (3103) ・主要設備の保全計画や系統図の見直しを行う。 ○空気調和設備対策 (3306) ・生産設備の集中化による空調機の削減。 ○ポンプ設備対策 (3803) ・配管経路の見直しによる不要配管撤去を行い、 系統の整理を行う。 ○ファン及びブロワー設備対策 (3804) ・生産設備のレイアウト変更による集塵装置の 変更 (大型集中方式 55kw1台運転 ⇒小型個別方式 5.5kw3台) ○ファン及びブロワー設備対策 (3804) ・ファンベルトの更新時に省エネ型にする。 ○照明設備対策 (3809) ・適正照度を確認し、蛍光灯の間引きによる使用 電気量の削減をする。 ○建物対策 (3901) ・2号館折板屋根断熱塗装による断熱性の改善 |
○管理標準の作成・変更 (3102) ・平成24年度に生産工程の集約化に伴い、設備の変 更等が発生したため管理標準の見直しを実施。 ○主要設備の保全管理 (3103) ・平成24年度の設備移設等に伴い保全計画や系統図 の見直しを実施した。 ○空気調和設備対策 (3306) ・平成24年度に生産設備の2号館への集約化で、 空調機3台削減した。 ○ポンプ設備対策 (3803) ・配管経路の見直しによる不要配管撤去を行い、 系統の整理を行った。 ・平成26年度に揚水ポンプ2台の更新に伴う能力の 見直し (11kWを3.7kWへ変更) ○ファン及びブロワー設備対策 (3804) ・平成24年度、生産設備のレイアウト変更による 集塵装置の変更を計画通り実施した。 ○ファン及びブロワー設備対策 (3804) ・ファンベルトの交換時に省エネ型にした。 ○照明設備対策 (3809) ・平成25年度に2号館5階事務所の蛍光灯の間引き や通路照明に人感センサースイッチを導入した。 ○建物対策 (3901) ・次期計画へ延期。 |
計画 | 実施の結果 |
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計画 | 実施の結果 |
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計画 | 実施の結果 |
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・当社は、ハイブリッド車用ニッケル水素電池と電極材の 製造メーカーで、電池を高容量化・長寿命化することで 自動車の燃費を向上することによりCO2削減に貢献す る。 | ・継続実施中。 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第1種 | 湘南工場 | 神奈川県茅ヶ崎市本宿町11-66 | 2951 | 蓄電池製造業 |