届出者住所 | 神奈川県伊勢原市鈴川56番地 | |
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届出者氏名 | ニッパツ機工株式会社 代表取締役社長 榎本 英人 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;輸送用機械器具製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 24 年度〜平成 26 年度 |
基準年度 | 平成 23 年度 |
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実排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準排出量の合計量 | 8,100 tCO2 | 8,090 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 7,160 tCO2 | 7,150 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 7,480 tCO2 | 7,470 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 7,870 tCO2 | 7,860 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 7,860 tCO2 | 7,850 tCO2 |
削減率 | 2.84 % | 2.84 % |
CO2排出量を、3年間で3.0%削減することを計画しましたが、2.84%と計画の数値に未達となりました。受注増により年間の生産量が大きくなったことが主たる要因です。それと関連会社の生産応援要請を受けたのも大きく影響しております。 実施した内容 事務所の蛍光灯の間引き。離席時のパソコンの画面をOFF。夏季エアコンの温度管理28度設定。デマンド管理を実施しピーク電力を管理。関連会社に省エネに協力依頼をメールにて通達。夏季は30゜Cまではエアコンを稼動させない。冬季の温度設定は20℃設定。(夏季7月・8月・9月、冬季1月・2月・3月には室温管理表を記入しチェック) ・ねじスタビライザ焼鈍炉 高周波加熱へ変更。 ・試作品加熱用バーナー、アセチレン⇒,水素ベース混合ガスに変更。 ・焼戻し炉(中実、中空スタビ)炉長短縮化。 ・中実スタビ 冷却水クーリングタワー インバーター制御化。 ・早出点火時間短 1.5h ⇒ 1.0h |
計画 | 実施の結果 |
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○推進体制の整備(3101) 環境マネジメントシステムによる推進体制の中で 省エネ法に基づく総括管理者ならびに企画推進者は それぞれ 環境管理責任者及び環境事務局が担当し,二酸化炭素排出量の削減を推進しています。 ○管理基準の作成変更(3102) 主要設備の省エネ対策を推進するため、主要機器を中心に管理基準の見直しを行っています。 ○照明設備対策(3809) 工場内にある水銀灯で常時点灯をさせなくとも良いモノを見極め、点灯させなくて良い水銀灯は点けない。 ○加熱設備対策(3301) 受注より毎月の生産量を算出し生産しているが、現在3つのラインを稼動させ生産しているが、今後の生産量を見越して1ライン(I-2)を止める事を決定した。 |
○推進体制の整備(3101) 環境マネジメントシステムによる推進体制の中で 省エネ法に基づく総括管理者ならびに企画推進者は それぞれ 環境管理責任者及び環境事務局が担当し,二酸化炭素排出量の削減を推進した。 ○管理基準の作成変更(3102) 主要設備の省エネ対策を推進するため、主要機器を中心に管理基準の見直しを行った。 ○照明設備対策(3809) 工場内にある水銀灯で常時点灯をさせなくとも良いモノを見極め、点灯させなくて良い水銀灯は点けないことを実施している。 ○加熱設備対策(3301) 受注より毎月の生産量を算出し生産しているが、これまで3つのラインを稼動させ生産していたが、生産量を見越して1ライン(I-2)を止め撤去した。 |
計画 | 実施の結果 |
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計画 | 実施の結果 |
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○平成18年の伊勢原事業所拡張時、工場敷地南側緑地(約700u)に、伊勢原市、神奈川経済同友会、毎日新聞社協賛のもと、いのちの森の植樹を行い、維持しています。 | ○平成18年の伊勢原事業所拡張時、工場敷地南側緑地(約700u)に、伊勢原市、神奈川経済同友会、毎日新聞社協賛のもと、いのちの森の植樹を行い、現在も維持しています。 |
計画 | 実施の結果 |
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指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第1種 | ニッパツ機工株式会社 | 神奈川県伊勢原市鈴川56 | 3113 | 輸送用機械器具製造業 |