届出者住所 | 神奈川県川崎市幸区大宮町1310番地 | |
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届出者氏名 | 日本トイザらス株式会社 代表取締役社長 モニカ・メルツ | |
主たる業種 | 卸売業,小売業 | 中分類;各種商品小売業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 24 年度〜平成 26 年度 |
基準年度 | 平成 23 年度 |
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実排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準排出量の合計量 | 3,110 tCO2 | 3,100 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 3,120 tCO2 | 3,120 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 3,210 tCO2 | 3,210 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 3,130 tCO2 | 3,130 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 3,016 tCO2 | 3,007 tCO2 |
削減率 | -0.64 % | -0.97 % |
3.11の東北地方太平洋地震以降、一部売場の照明を間引き消灯した。 その後、全店の照明を全灯としため二酸化炭素排出量は増加して目標値、非達成となった。 下記の省エネ対策を実施した。 ・設備ごとの日常/定期点検の実施 ・エアフィルタ等の定期的な清掃の実施 ・中間期及び冬季における外気冷房の実施による使用エネルギーの削減 ・室内の冷暖房設定温度の見直しによる熱源の負荷軽減 ・外気導入量の見直しによる熱源の負荷軽減 ・全熱交換器の導入による空調システムの高効率化 ・省エネルギー型空調設備の導入 ・スケジュール運転の実施など、負荷に応じた換気ファンの稼動による動力の削減 ・人感センサーを用いた自動消灯装置の導入による照明時間の削減 ・蛍光灯安定器のインバーター化による使用電力量の削減 |
計画 | 実施の結果 |
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弊社の二酸化炭素の排出の削減目標を達成する為に下記内容の対策を進めていく。 @11-01 温室効果ガス排出削減に関する役割分担・責任・権限を明確化した推進体制の整備 A11-02 温室効果ガス排出削減に関する基本方針、エネルギー管理組織図及び原単位管理基準の作成 B11-03 次に掲げる図面の適正な管理 ・空調系統図 ・照明器具配線配置図 C11-03 設備ごとの日常/定期点検(定期的計測・分析・記録)の実施 D12-01 エアフィルタ等の定期的な点検、清掃及び交換の実施 E12-01 中間期及び冬季における外気冷房の実施による使用エネルギーの削減 F12-01 室内の冷暖房設定温度の見直しによる熱源の負荷軽減 G12-01 外気導入量の見直しによる熱源の負荷軽減 H12-01 全熱交換器の導入による空調システムの高効率化 I12-01 省エネルギー型空調設備の導入 J12-03 冷却塔の充填材の定期的な清掃の実施 K12-04 スケジュール運転の実施など、負荷に応じた換気ファンの稼動による動力の削減 L14-01 照明の間引きによる使用電力量の削減 M14-01 明るさセンサーや人感センサーを用いた調光装置又は自動消灯装置の導入による照明時間の削減 N14-01 蛍光灯安定器のインバータ化による使用電力量の削減 |
弊社の二酸化炭素の排出の削減目標を達成する為に実施した結果は下記の通りとなった。 @11-01 温室効果ガス排出削減に関する役割分担・責任・権限を明確化した推進体制の整備を行った。 A11-02 温室効果ガス排出削減に関する基本方針、エネルギー管理組織図及び原単位管理基準を作成した。 B11-03 次に掲げる図面の適正な管理を実施した。 ・空調系統図 ・照明器具配線配置図 C11-03 設備ごとの日常/定期点検(定期的計測・分析・記録)の実施 D12-01 エアフィルタ等の定期的な点検、清掃及び交換を実施した。 E12-01 中間期及び冬季における外気冷房の実施による使用エネルギーの削減を行った。 F12-01 室内の冷暖房設定温度の見直しによる熱源の負荷軽減を行ったが、変更はしなかった。 G12-01 外気導入量の見直しによる熱源の負荷軽減を行った。 H12-01 全熱交換器の導入による空調システムの高効率化を行った。 I12-01 省エネルギー型空調設備(GHP)の導入を行った。 J12-03 冷却塔の充填材の定期的な清掃の実施を行った。 K12-04 スケジュール運転の実施など、負荷に応じた換気ファンの稼動による動力の削減を実施した。 L14-01 売場内の照明の間引きによる使用電力量の削減 M14-01 明るさセンサーや人感センサーを用いた調光装置又は自動消灯装置の導入による照明時間の削減を検討中 N14-01 蛍光灯安定器のインバータ化による使用電力量の削減を実施しており、一部店舗の売場照明をLED照明に交換した。 |
計画 | 実施の結果 |
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現在、風力発電の導入を検討中 | 風力発電の導入を検討した結果、近隣への低周波の影響及びバードストライクの問題などの課題をクリアーすることが出来なかった為 導入を見送りとなった。 今後は、太陽光発電の導入を検討する事になった。 |
計画 | 実施の結果 |
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・店舗の社員とアルバイトに対し、省エネルギーの教育を実施 ・社員の通勤を車から、公共の乗り物へ変更していく ・自治会に入って、地域ぐるみの取り組みを実施 |
・店長に対して、省エネルギーの教育・啓蒙活動を実施した。 ・出張、外出は、公共の乗り物を使用推奨となった。 ・自治会に入って、地域ぐるみの取り組みを実施した。 |
計画 | 実施の結果 |
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・ライトダウンキャンペーンに積極的に参加;夏至日から七夕までの20:00pm以降の屋外サインの消灯 ・エコ・キャップ運動(ペット・ボトルのキャップ)を仕分け・収集する ・社内報などで、待機電力削減・電気温水器のスイッチOFF運動を実施 ・高効率の空調機器を計画的に更新実施 ・照明器具をLED照明へ交換実施 ・環境にやさしい床材を使用 |
・毎年、ライトダウンキャンペーンに参加している。 ・エコ・キャップ運動(ペット・ボトルのキャップ)を仕分け・収集を実施した。 ・社内報で、空調設定温度キャンペーン(冷房;28℃、暖房;18℃→実温度)、待機電力削減・電気温水器のスイッチOFF運動、空調フィルター清掃キャンペーンを実施した。 ・高効率の空調機器(GHP)の一部更新を平塚店で実施した。 ・売場内の照明器具を一部LED照明へ交換した(トイザらス港北ニュータウン、小田原、藤沢店) ・BEMS装置を藤沢店に試験導入した。 ・環境にやさしい床材を使用した。 |