届出者住所 | 神奈川県茅ヶ崎市本宿町11番66号 | |
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届出者氏名 | 湘南CORUN ENERGY株式会社 代表取締役社長 坪井 良二 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;電気機械器具製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 24 年度〜平成 26 年度 |
・当社は、平成23年4月30日にパナソニック株式会社から事業譲渡により「湘南CORUN ENERGY株式会社」が発足した会社です。 事業譲渡前は、パナソニック株式会社の省エネルギー活動によるCO2削減を行っていました。譲渡後も引き続き社長方針の「省エネ活動を推進し、物づくりでのCO2削減に取り組みます。」により、CO2削減活動を推進しています。 |
基準年度 | 平成 23 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 6,390 tCO2 | 7,846 tCO2 | -22.79 % |
調整後排出係数ベース | 6,380 tCO2 | 7,833 tCO2 | -22.77 % |
基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 1.02 tCO2/千セル | 0.985 tCO2/千セル | 3.43 % |
調整後排出係数ベース | 1.018 tCO2/千セル | 0.983 tCO2/千セル | 3.44 % |
原単位の指標の種類 | 生産数量 |
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原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 | − |
・基準排出量は、事業譲渡が4月30日のため、基準排出量集計は2011年5月から2012年3月までの11ヶ月間の排出量である。 ・当社の省エネルギー活動はエネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネ法)で要求されている原単位で年1%以上のエネルギーの効率化を目標に推進している。 今後は、ハイブリッド車用ニッケル水素電池と電極材の増産が見込まれているなか、基準年度のCO2排出量から原単位で年1%の削減を計画している。 ・目標を達成するため、空調機、原動設備等の更新や生産設備等の改造時に省エネ対策を織り込む。 また、事務部門においても空調温度や照明などで身近なことなどを中心に省エネ活動を行う。 |
○管理標準の作成・変更 (3102) ・生産設備の建物間移動に伴い、設備機器の変更等が発生するため管理標準を見直しを行う。 ○主要設備の保全管理 (3103) ・主要設備の保全計画や系統図の見直しを行う。 ○空気調和設備対策 (3306) ・生産設備の集中化による空調機の削減。 ○ポンプ設備対策 (3803) ・配管経路の見直しによる不要配管撤去を行い、系統の整理を行う。 ○ファン及びブロワー設備対策 (3804) ・生産設備のレイアウト変更による集塵装置の変更 (大型集中方式 55kw1台運転⇒小型個別方式 5.5kw3台) ○ファン及びブロワー設備対策 (3804) ・ファンベルトの更新時に省エネ型にする。 ○照明設備対策 (3809) ・適正照度を確認し、蛍光灯の間引きによる使用電気量の削減をする。 ○建物対策 (3901) ・2号館折板屋根断熱塗装による断熱性の改善 |
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・当社は、ハイブリッド車用ニッケル水素電池と電極材の製造メーカーで、電池を高容量化・長寿命化することで、自動車の燃費を向上することによりCO2削減に貢献する。 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第1種 | 湘南工場 | 茅ヶ崎市本宿町11番66号 | 2951 | 蓄電池製造業 |