届出者住所 | 東京都杉並区高井戸東3−8−13 NAF第3ビル | |
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届出者氏名 | ケンコーマヨネーズ株式会社 代表取締役社長 炭井 孝志 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;食料品製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 24 年度〜平成 28 年度 |
○弊社では、平成22年度に「エネルギー管理規程」を作成し、全社における、エネルギーの維持、管理を確保するために、「エネルギーの使用の合理化に関する法律」に基づき、地球温暖化防止のため、二酸化炭素排出量の削減に寄与することを基本方針とする。 ○エネルギー使用の無駄の排除(不必要な場所、時間、環境での使用の排除)、適切な設備の維持管理、省エネ機器への更新、組織等を定めた「管理標準」を策定しエネルギー使用の合理化を推進する。 |
基準年度 | 平成 23 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 2,940 tCO2 | 2,790 tCO2 | 5.00 % |
調整後排出係数ベース | 2,930 tCO2 | 2,780 tCO2 | 5.00 % |
○当工場では、今後の生産状況については、平成24年度〜28年度の5年間で現状維持を目標とし、地球温暖化防止に積極的に取り組み、実排出ベースで基準年度の排出量から5%削減の目標を設定した。 ・保有設備の運転効率の見直し 当工場が保有している設備の運転状況を的確に把握し、最適運転を行うことにより、エネルギーの低減を図る。 |
○エネルギー管理推進委員会の体制強化(3101) 各委員から工場全体への広がり ○管理基準の作成・変更(3102) 設備の省エネ対策を徹底するため、主要機器の管理標準を設定する ○コンプレッサー設備対策(3805) 一部タイマーによる自動停止装置導入 工場全体的に圧力を下げる ○冷却設備対策(3305) 一部遠隔操作による停止装置導入 ○ボイラー設備(3303) ボイラー圧力を下げ工場内での使用蒸気圧力を全体的に下げる ○ポンプ(3803) 更新時期が来た設備は省エネタイプのポンプを導入する ○空気調和設備(3306) 更新時期が来た設備は省エネタイプを導入する |
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製品の包装資機材(容器等含む)の軽量化及び材質の改良等により温室効果ガスの抑制に取り組んでいます。 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第2種 | 厚木工場 | 神奈川県厚木市上依知3028番地ノ2 | 0949 | その他の調味料製造業 |