届出者住所 | 神奈川県横浜市旭区本宿町5番地 | |
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届出者氏名 | 高梨販売株式会社 代表取締役社長 梨 信芳 | |
主たる業種 | 卸売業,小売業 | 中分類;飲食料品卸売業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 23 年度〜平成 27 年度 |
基準年度 | 平成 22 年度 |
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実排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準排出量の合計量 | 1,310 tCO2 | 1,110 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 919 tCO2 | 776 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 905 tCO2 | 764 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 786 tCO2 | 663 tCO2 |
計画4年度目の排出量の合計量 | 846 tCO2 | 714 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 1,240 tCO2 | 1,050 tCO2 |
削減率 | 35.42 % | 35.68 % |
品質管理面から、2014年5月より、冷蔵倉庫の設定温度の見直しを行い、電力使用量が増加し、CO2総量前年比は107.6%(60t-CO2増加)となったが、計画期間(平成23年〜26年)中、下記対策を実施し、CO2排出量の目標削減率(5.34%)を大きく上回る削減率を達成できた。 1.製品保管施設の統合(平成23年度) 2.照明設備のLED化(平成24年度) 3.営業所の移転に伴う冷蔵・冷凍庫の規模縮小(平成25年度) |
計画 | 実施の結果 |
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A運用対策 ○推進体制の整備(1101) 全社省エネ対策委員会にて、温室効果ガス削減計画の立案及び達成度チェックを実施する。環境インフォメーション(社内イントラ)、冊子「エコガイド」を活用し社内外へ周知する。 ○管理標準の作成・変更(1102) 主要機器の管理標準を設け、運用する。 ○定期的な計測、記録。エネルギー使用量の管理(1105) 管理標準に基づき、計測・記録を実施、1ヶ月ごとにエネルギー使用量を把握。 ○空調設備(1201) 管理標準に基づき、定期的なフィルター清掃の実施 ○照明設備(1401) 管理標準に基づき、定期的な照度測定を実施、適正な照度管理を行う。昼休み消灯の実施。 ○事務用機器(1701) 管理標準に基づき、不要運転チェックを行う。 B設備導入対策 ○推進体制の整備(1101) 環境マネジメントシステムISO14001を全社で導入。環境報告書をHPにて公表。 ○デマンドコントローラ導入(1501) デマンドコントローラを設置し電力負荷の平準化を行っている(2営業所)。 ○事務用機器(1701) ISO14001のサイト目標として、省エネ対応のPC導入を掲げている。 |
A運用対策 ○推進体制の整備(1101) 環境レビュー会議にて温室効果ガスの削減計画の立案及び達成度チェックを実施した。社内イントラネット及び環境関連冊子を作成し社内へ周知を行った。 ○管理標準の作成・変更(1102) 主要機器の管理標準を作成し運用。1年に1回の見直しを継続している。 ○定期的な計測、記録。エネルギー使用量の管理(1105) 毎月のエネルギー使用状況の記録を継続している。 ○空調設備(1201) 定期的なフィルター清掃のほか、室外機の夏季遮熱対策を継続している。 ○照明設備(1401) 定期的に照度測定を実施、適正な照度管理を継続している。オフィス事業所については昼休みの消灯を行い、節電に努めた。 ○事務用機器(1701) 不在時の機器の停止チェックを行い、不要運転による電力消費の削減に努めた。 B設備対策 ○推進体制の整備(1101) 環境マネジメントISO14001の認証継続。 2013年、環境報告書を発行、HPにて公開している。 ○デマンド閲覧システム導入(1501) 県内の2営業所へデマンド閲覧システム導入し、電力負荷の平準化を推進した。 ○事務用機器(1701) WINDOWS7対応パソコンへの入替えに際し、省エネタイプの機種を購入して、電力使用量削減を図った。 |
計画 | 実施の結果 |
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計画 | 実施の結果 |
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○森林の保全 水源林パートナーとして、「かながわ水源の森林づくり」へ協力、継続的な森林活動を通じて、地球温暖化対策の推進も含め、地域の環境保全に貢献していく。 |
○森林の保全 神奈川県森林再生パートナー制度への協力するとともに、松田町寄の県有林にて、従業員及び家族による森林設備活動を年2回開催し、社員の意識向上を行った。 |
計画 | 実施の結果 |
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○廃棄物量を原単位あたり前年対比で年間1%以上削減。 ○廃棄物のリサイクル率を前年対比で年間1%以上向上。もしくは廃棄物のゼロエミッションを維持し、食品廃棄物のマテリアルリサイクル率を前年対比で1%以上向上。 |
○廃棄物量の原単位前年比91.5%。目標達成中。 ○廃棄物リサイクル率の前年比3.9%向上。目標達成中。 ○食品廃棄物のマテリアルリサイクル率の前年比3.5%向上。目標達成中。 |